肝が濃厚ダシのキモ!あんこう鍋

時刻(time):2017-02-18 11:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
肝が濃厚ダシのキモ!あんこう鍋 「西のふぐ、東のあんこう」と称される冬の代表的な鍋料理!プリプリの身と濃厚な肝の旨味を存分に味わえます 材料 (4人分) 生あんこう(さ


肝が濃厚ダシのキモ!あんこう鍋

肝が濃厚ダシのキモ!あんこう鍋
「西のふぐ、東のあんこう」と称される冬の代表的な鍋料理!プリプリの身と濃厚な肝の旨味を存分に味わえます
福島県

材料 (4人分)

生あんこう(さばいてあるもの)
        鍋用1パック
あんこうの生肝
        100g
白菜
        1/2個
春菊
        1束
長ネギ
        2本
大根
        1/3本
にんじん
        1/2本
エノキダケ
        1袋
生シイタケ
        4枚
豆腐
        1丁
 
        大さじ1
味噌
        適量
昆布だし
        適量
レシピ動画(0分55秒)
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1

白菜と春菊はざく切り、長ネギは斜め切り、大根はいちょう切り、にんじんは輪切りにする

2

エノキダケとシイタケはいしづきを落としておく。エノキダケは食べやすいようにほぐしておく。豆腐はお好みの大きさに切る

3

あんこうの生肝を細かく刻み、土鍋で空煎りし、溶けてきたら味噌と酒を加え、完全に火を通す

4

3に昆布だしを加え、アンコウの身を入れたら、火の通りにくい具材から順に入れて煮込む

5

全体に火が通ったら、お好みの味の濃さになるまで味噌を加えて味を調える、再度煮立てたら完成

コツ・ポイント

にんじんやシイタケは飾り切りにすると見栄えも華やぎます。あんこうの肝を煎る時は焦がさないように火加減に注意。あんこうの身と肝は、あらかじめ酒(分量外)に付けておくと臭みがとれます

このレシピの生い立ち

あんこう鍋はいわき市の郷土料理として愛され、家庭でも食べられています。だし汁を加えず、具材から出た水分だけで作るのが「どぶ汁」で、より濃厚な味わいになります
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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