ワインに合うイタメシ味のチンジャオロース

時刻(time):2017-05-25 11:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ワインに合うイタメシ味のチンジャオロース 牛肉をふわっと柔らかくする中華の下味手法で、イタリア料理風のチンジャオロースにしてみました 材料 (2人分) 牛肉(カルビ) 250g


ワインに合うイタメシ味のチンジャオロース

ワインに合うイタメシ味のチンジャオロース
牛肉をふわっと柔らかくする中華の下味手法で、イタリア料理風のチンジャオロースにしてみました
犬魚2

材料 (2人分)

牛肉(カルビ)
        250g
ピーマン
        4個
卵液
        大さじ1
        3本指ひとつまみ
        大さじ1
オリーブ油(サラダ油):下味用
        大さじ1
        小さじ1
        大さじ1
        1片
        1本
アンチョビフィレ
        2枚

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ピーマンを7㎜幅くらいに切る。写真はカラーピーマン

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牛肉もピーマンと同じ幅の7㎜くらいに切る。4枚ずつほど重ねて切る

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切った牛肉をボウルに入れ、全卵をよく混ぜる

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塩をひとつまみ牛肉に加える

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牛肉に水を大さじ1加える

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牛肉に塩と水を全体にまぶす。この水で肉が卵液と塩を吸い込み、肉が軟らかになる

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全卵の卵液を大さじ1加える。卵液だけだと、硬くなるので注意する

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粘りが出るほど、よく混ぜて、牛肉に卵液を吸わせる

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牛肉に片栗粉(とろみちゃん)を小さじ1加える

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片栗粉はあまり多くかけないように注意する。全卵も多いと、天ぷら状に仕上がってしまう

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オリーブ油を大さじ1加える

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よく混ぜて、片栗粉とオリーブ油で牛肉をコーティングする

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ニンニクを木べらなどでつぶして、皮をはぐ

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傾けたフライパンにオリーブ油を大さじ1、つぶしたニンニク、鷹の爪を半分に折って種を捨てたものを加え、弱めの中火

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アンチョビフィレを5㎜ほどの幅で刻む。フライパンのニンニクが茶色に色づいたら鷹の爪と一緒に取り出す

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フライパンに刻んだアンチョビを加え、木べらなどでつぶすように溶かす

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フライパンにピーマンの細切りを加え、強火で炒める

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ピーマンに少し火が通ったら、肉を加えて炒める

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皿に盛って、コショウで仕上げる

コツ・ポイント

塩は加えず、アンチョビの塩分で味付けしますが、多すぎるとしょっぱくなるので、中くらいの2枚を目安に。下味が卵液だけだと、硬くなりやすいので、卵液の前に塩と水をまぶすのが柔らかく仕上げるコツ

このレシピの生い立ち

牛肉をフワッと柔らかく仕上げる中華の下味の手法で、洋風のチンジャオロースを作ってみました。白ワインとよく合う炒め物です
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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