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しっとり濃厚*生ブラウニー❤プレーン

時刻(time):2015-02-07 23:12源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
しっとり濃厚*生ブラウニー❤プレーン BP無でチョコレートをたっぷり配合したしっとりトリュフの様な食感です♡ クルミVer.とフルーツVer.と2種記載^^ *ai* 材料 (15×15cm(225平方


しっとり濃厚*生ブラウニー❤プレーン

しっとり濃厚*生ブラウニー❤プレーン
BP無でチョコレートをたっぷり配合したしっとりトリュフの様な食感です♡
クルミVer.とフルーツVer.と2種記載^^

材料 (15×15cm(225平方cm)×1cm(高さ)分/18×18~20×20の型は約2倍量でOKです)

        60グラム(Mサイズ1個分)...100%
セミスイートチョコレート(カカオ分50%前後/ロッテetc.市販の板チョコの場合はブラック)
        75グラム...125%
無塩発酵バター(無塩バターでもOK)...A
        25グラム...42%
ラム酒(ブランデーで代用OK)...A
        7.5~10cc(小さじ1.5~2)...12.5~17%
薄力粉...B
        30グラム...50%
ココアパウダー(無糖)...B
        5グラム...8%
生クリーム(動物性)
        20グラム(ccではないので注意して下さい)...33%
細目グラニュー糖(グラニュー糖で代用可)
        10グラム...17%
クルミ(クルミブラウニーの場合)
        40~50グラム...67~83%
ウメハラのミックスフルーツ(フルーツブラウニーの場合/フルーツの洋酒漬で代用可⇒工程(5)参照)
        50~60cc分...83~100%(cc表示で)

1

【クルミブラウニーの場合…】
《クルミ》を170℃に予熱したオーブンで15分ローストしておく。
好みの大きさに割ります

2

クルミとフルーツとWで入れる場合は…
両方合わせて《容量約60cc》が丁度良いかと思います。

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写真

【フルーツブラウニーの場合…】
《ドライフルーツの洋酒漬》を用意しておく。
*画像は『ウメハラミックスフルーツ』

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ウメハラはそのままでも良いですが、大きい物は小さ目に切っておいて下さい。
*画像は『ウメハラミックスフルーツ』です。

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【自家製簡易ミックスフルーツ】
急遽ドライフルーツで《洋酒漬》作る事も出来ます。

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その場合はID973315の《工程(1)~(4)》の要領で作って下さい。
《煮沸消毒した保存瓶》で保存もOKです。

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ボールに《卵》を割ほぐし《卵の重量》を正しく量る

《卵の重量》を100%として《他の分量》を量ります。

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型の大きさや好みの高さによって『面積や体積』を計算して《卵の重量》を大体算出します。

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《卵の重量の調整》がやりにくい場合は…
『卵白を廃棄する事によって』調整して下さい。

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(7)をホイッパーを垂直に立てて、《卵白のコシ》をよく切る。
*サラサラの状態にして室内に放置します。

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《材料B》をあわせて2回ふるっておく。
*面倒なら1回でもOKです。

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ボールに《材料A/細かく割ったセミスイートチョコレート》を入れる。

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フライパン又は鍋に《水/分量外》を入れて沸騰させる。
沸騰したら火を止めて(12)のボールを浮かせて溶かします⇒『湯煎』

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(13)で溶かしながら全体をヘラでよく混ぜる。
艶やかに全体が一体化してクリーム状になれば◎です。
そのまま放置します。

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(10)に《細目グラニュー糖》を入れて混ぜる。
完全に溶かせます。
*卵を泡立てない様に注意して下さい。

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(15)に《生クリーム》を入れてよく混ぜる。

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(16)を数回に分けて(14)に入れる。
その都度よく混ぜて、全体が一体化して艶やかなクリーム状になればOKです。

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(17)に《(11)でふるった材料B》を入れる。
全体を粉っぽさが無くなるまで混ぜます。

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(18)が9割程混ざった状態で《(1)又は(2)又は(3)》を入れてをサックリ全体を混ぜる。

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ブラウニーの生地が出来ました^^
予め紙を敷いておいた型に均一に流します。
生地を流し込んだら簡単に表面をヘラで均します

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(21)を15cm位上から水平に何回か落として空気を抜く。

22

予めオーブンを《170》に設定して、予熱終了後《15分~》空運転しておく。

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(21)を(22)のオーブンに入れて《15~20分》焼成する。
*私のオーブンの場合はレシピの大きさの型で《15分》です

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各々のオーブンによって多少変わりますが…
竹串を刺して生の生地がついて来なければOKです。

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【補足】
焼き過ぎは絶対NGで。
折角の『しっとりした生地にする為の配合』が台無しになってしまいます。

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少々オーブンから出すのが早すぎる分には大丈夫です。

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(23)と同時に『濡らして絞った布巾』を冷凍庫に入れて冷やしておく。

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(27)を広げた上に『焼き上がったブラウニー』を型ごとおく。
*型の底を冷やして、生地に熱がなるべく伝わらない様にします

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(28)が扱える様になったら型から取り出す。
そっとクーラーにのせます
*とても柔らかい生地なので扱いには注意して下さい

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(29)でクーラーにのせてから《約20~30分後》、粗熱が取れたら好きな大きさにカットして出来上がりです^^

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(30)を乾燥させないように、『1つずつラップで包む』か『袋に入れて密封』して下さい。

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【注意して下さい】
(31)で袋やラップの内側が《ブラウニーの熱》により徐々に曇る様でしたら、まだ早いです。

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食感が変わってしまいます。
面倒ですが、もう一度袋から出して下さい。

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又、(29)の状態で放置しないで下さい。
乾燥してしまいます。

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すぐにカットしない場合は…
ラップで2重に包んで『ジップロック』に入れて常温保存して下さい。
私はホイルで更に包んでます

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写真

BP無で沢山のチョコを練り込んだ生地はとってもしっとりです。
ザクザクのブラウニーとは又違った良さと高級感があります。

37

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食べ頃は絶対翌日以降です。
画像は焼成後30分の物です。
甘みが強くとがった味で。
食感は普通のしっとりブラウニーです

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写真

《画像(37)》以外は焼成後1日経過した物です。
食感はまるでトリュフの様…
しっとりジュワ~っとした食感に変身します。

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甘ったるさやしつこさも消えて上品なお味に…
お味食感共々、数倍グレードアップします。
これぞ『生ブラウニー!!!』

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写真

『濃いチョコ感』のしっとり生地はフィリングも選びません。
洋酒とセットで色々なアレンジも楽しんで下さい^^

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たかがブラウニーですが立派なプチガトーです^^
普段のお菓子からプレゼントまで、高級感あふれるブラウニーを是非…♡

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ID2983063は同じくしっとりジュワ~の『生ブラウニーのビターVer.』です。
大人のほろ苦さが男性にもウケます^^

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生地に混ぜ込んだ『薄めのカラメルソース』の苦みと『クルミのキャラメリゼ』のコラボがとっても贅沢でお奨めです♪
是非♡

コツ・ポイント

色々と細かい事を記載していますが、混ぜるだけでとっても簡単です。
時間もすぐに出来ます^^
ただ、食感が命なので『焼成し過ぎ』と『焼成後の乾燥し過ぎ』だけは気を付けて下さい。
翌日には極上のお味が待っています^^

このレシピの生い立ち

3年前にいただいた『生ブラウニー』と記載されていた物がとっても美味しかったので、ベースの生地を考え色々アレンジを楽しみました。
昨年一昨年と2年連続スタッフetc.バレンタインに数種配り、とても好評だったので今年はアップさせて頂く事に…^^
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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