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マカロン❤抹茶

時刻(time):2015-09-29 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
マカロン❤抹茶 とっても美味しい『抹茶ガナッシュ』をフィリングにしたシンプルな抹茶マカロンです♡ 老若男女喜んでいただけると思います^^ *ai* 材料 (普通サイズ(直径4~


マカロン❤抹茶

マカロン❤抹茶
とっても美味しい『抹茶ガナッシュ』をフィリングにしたシンプルな抹茶マカロンです♡
老若男女喜んでいただけると思います^^

材料 (普通サイズ(直径4~4.5cm)のマカロン94個前後(約47組前後))

抹茶マカロン■
卵白
        70グラム(L約2コ分)...100%
グラニュー糖(私は細目グラニュー糖使用)
        60グラム...85% 
アーモンドプードル...A
        【生地A】70グラム...100% 【生地B】86グラム...123%(生地Bの抹茶生地はアーモンドプードルと抹茶パウダーを足して91グラム⇒130%)
純粉砂糖...A
        【生地A】80グラム...115% 【生地B】91グラム...130%
抹茶パウダー...A
        5グラム...7%
抹茶ガナッシュ~ホワイト■
生クリーム(動物性)...★
        37.5cc(大さじ2+小さじ1.5)
水飴...★
        6グラム
抹茶リキュール(無でもOK)...★
        5cc(小さじ1)
抹茶パウダー...★
        3グラム
ホワイトチョコレート
        75グラム
抹茶ガナッシュ~ビター■
生クリーム(動物性)...★
        45cc(大さじ3)
水飴...★
        5グラム
抹茶リキュール(無でもOK)...★
        5cc(小さじ1)
抹茶パウダー...★
        4グラム
ビターチョコレート(カカオ分72~75%がお奨め)
        60グラム

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写真

【ガナッシュの作成】
『ガナッシュホワイト』又は『ガナッシュビター』の《材料★》を鍋に入れて、ホイッパーでよく混ぜる。

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*《抹茶パウダー》は茶漉しで篩って入れると更に◎です。
*(1)で《抹茶パウダー》が完全に溶けなくても大丈夫です。

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写真

(1)の鍋を《弱火》にかける。
鍋淵がフツフツとし始めたら、すぐに火を止めます。
*沸騰させない様に注意して下さい

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写真

(3)に《一口大に割ったチョコレート》を入れる。
ヘラでよく混ぜながら《チョコレート》を完全に溶かしてクリーム状にします

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写真

(4)で中々溶けないチョコレートがある場合は…
『40℃強の湯煎』にかけて下さい。
シンクのお湯でOKです。

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写真

(4)又は(5)をよく混ぜて艶が出てきたら出来上がりです。
『煮沸消毒した保存瓶』に入れて冷蔵保存して下さい。

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写真

ガナッシュ作りに関しての【注意点】はID1007123に詳しく記載しています。

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写真

【ガナッシュホワイトとビターの違い】
それぞれの良さがありますが…
甘さ控えめが良い方は『ビター』がお奨めです。

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気温の高い時期の持ち運びは…
配合を変えていますが『ビター』の方が若干安定が良いです。

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写真

【マカロンの作成】
《材料A》をあわせて2~3回ふるう。
湿度の高い日は、ラップをして冷蔵庫に入れておきます。

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写真

ID870749(生地A)/工程(8)~(55)』か『ID1083134(生地B)/工程(13)~(42)』に沿って⇒

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写真

⇒生地を作る。
『生地A』と『生地B』はマカロナージュが変わります。
各々のレシピで確認して、正しい生地を作って下さい。

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写真

生地が出来たら『直径1cmの丸口金』を装着した絞り袋に入れる。

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【補足】
レシピの分量より多く作る場合は…
『複数の絞り袋(口金を装着した物)』に分けて入れて下さい。

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写真

『生地Aと生地Bの特徴の違い/コツ/出来上がりの違い』についてはID1083134に記載しています。

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オーブンシートに(9)を『直径3.5~4cmの大きさ』に絞り出す。
*一度に絞らず『シート1枚分ずつ』絞って下さい。

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次に絞るまで《生地》は乾燥しない様にしっかり密封して待機させて下さい。
*『20~30分の時間差』で絞るのがベストです。

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写真

ID870749(生地A)/工程(66)~(79)』又はID1083134(生地B)/工程(51)~(60)』に沿って

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写真

(13)を乾燥させる。
*『生地B』の方が乾燥するのが若干早いです。

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ID870749(生地A)/工程(80)~(88)』又はID1083134(生地B)/工程(61)~(76)』に沿って

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写真

(19)を焼成する。
*完璧な焼成は各自のオーブンによって変わります。
また最初は様々なトラブルが出てきがちです。

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写真

『空洞/飴化etc.』焼成に関するトラブルは《生地A生地B》共にID870749に詳しく記載しています。

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写真

私のオーブン東芝《ER-LD530》においての《生地A焼成BEST詳細》は『2014/04/11』の日記に記載しています

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私のオーブン東芝《ER-LD530》においての《生地B焼成BEST詳細》は『2014/04/06』の日記に記載しています

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焼成し終えたら…
天板ごと庫外に出して、そのままの状態で冷ませる。

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(25)が『約20分』経過して粗熱がとれたら、丁寧にシートから外す。

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【補足】
『生焼けetc.』シートから中々生地が外れない場合は、時々様子を見ながら放置時間を長くして下さい。

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写真

(26)をすぐに『底を親指で優しく少し押して』小さな凹みを作る。
*くれぐれも優しくそっと押して下さい。

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【補足/凹みについて】
凹みを作った方が、ガナッシュのなじみが早く、同じ量のガナッシュを入れた場合は持ち運びが安定します

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特に気温の高い季節の持ち運びには凹ませた方がお奨めです。
しかし好みで(26)の状態でガナッシュを絞るのもOKです。

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【補足/凹みを作る注意】
特別な焼成トラブルで無い限り、凹みは大きく作らない様に気をつけて下さい。

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写真

『大きな空洞etc.』焼成にトラブルがあった場合は…
ID1350488を参考にして下さい。

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写真

よく似た大きさのマカロンを『2枚1組』にして並べる。

34

写真

予め『工程(6)で冷蔵保存しておいたガナッシュ』を必要な分だけ『直径1cmの口金を装着した絞り袋』に入れて用意しておく。

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写真

(34)を《(33)のマカロン》の片方1枚に適量絞る。
もう1枚のマカロンでそっと蓋をして、優しく水平に押さえます。

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【補足】
絞る際にガナッシュが固い場合は…
放置しながら少しずつ様子を見て下さい。
手で揉むと柔らかくなるのが早いです。

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また絞ってる途中でガナッシュが柔ら過ぎる場合は…
マカロンからガナッシュがはみ出たり見た目が汚くなり易いです。

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その場合は…
私は一旦ガナッシュを別の容器に全て出し切ってしまい、数分『冷凍庫』に入れてます。

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そして再び絞り袋に入れ直して同様にしてます。
面倒な方は『柔らかくなったガナッシュを絞り袋ごと』冷凍庫に数分でもOKです

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(35)を『1~4個ずつ』しっかりラップで包む。
そして更にジップロック等に入れます。

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(40)を『常温又は冷蔵保存』する。
『常温/冷蔵』は季節によって変わります。
*気温が22℃位より低ければ常温が◎

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写真

マカロンに『フィリングの風味と水分(特に大事)』がしっかり移って同化され、しっとり柔らかい食感になったら出来上がりです♡

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『常温保存』の方がマカロンにフィリングが馴染み内部がしっとり同化されるのが早いです。
大体『24~36時間』で馴染みます

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このフィリングの『冷蔵保存』の場合は…
『48時間~』で大体マカロンに馴染んで食べ頃となります。

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写真

(42)をすぐに食べない分は『冷凍保存』して下さい。
*『東京11月~4月』は常温や冷蔵保存でも10日は日持ちします。

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写真

甘さの中に抹茶の香りと渋みがとても合います^^
地味ですが、老若男女に喜んでいただけるシンプルマカロン♡
是非どうぞ…

コツ・ポイント

記載している事が全てですが…
*『ID870749/ID1083134』をしっかり読んで、出来るだけ良い状態のマカロンを作って下さい。
*ガナッシュは『固過ぎず柔らか過ぎず』の状態で扱って下さい。

このレシピの生い立ち

色んなマカロンを作りますが、ベーシックな『抹茶フレーバー』を何故かアップしていなかったので(汗)新緑が美しい季節にアップさせていただきました^^
母の日や父の日にもお奨めです。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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