Current Position: ホームページ(Homepage) > お菓子 >

ごろごろプルーンジャム

時刻(time):2016-01-10 00:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ごろごろプルーンジャム プルーンの甘酸っぱいジャム。果肉を残して果実感を出しました。 ごろごろプルーンジャム プルーン きび砂糖 すだちの果汁 材料 (1瓶分) プルーン(種を


ごろごろプルーンジャム

ごろごろプルーンジャム
プルーンの甘酸っぱいジャム。果肉を残して果実感を出しました。
PenguinFan

材料 (1瓶分)

プルーン(種を除いて正味)
        約280g
きび砂糖
        プルーンの重量の30%(84g)
すだちの果汁(またはレモン汁)
        約大さじ1

1

プルーンをよく洗う。プルーンの縦にぐるっと切れ目を入れて半分に割り、種が残った半分に更に縦に切れ目を入れて、種をはずす。

2

外した種も使うので捨てないでおく。
半割りのプルーンを4~6つに切って計量し、種と共にホーローかステンレスの鍋に入れる。

3

プルーン重量の20%のきび砂糖を、鍋のプルーンにまぶす。水分が出て、きび砂糖が溶けるまで、そのまま2時間程度置いておく。

4

[瓶の煮沸消毒]
綺麗に洗った瓶を鍋に入れ、水から火にかけて沸騰後15~20分加熱する(蓋は加熱終了約1分前に入れて)。

5

煮沸消毒が終わった瓶と蓋を、菜箸やトングなどで取り出して、清潔なキッチンペーパーか布巾の上に伏せて乾かしておく。

6

【3】の鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にし、灰汁が出てきたら取り除きながら、しばらく煮る。

7

プルーンの重量の10
%のきび砂糖を加えて混ぜ、時々かき混ぜながら煮る。

8

写真

果肉が柔らかくなって、とろみが付いてきたら、種を取り出して、すだちの果汁(レモン汁)を入れてかき混ぜる。

9

ここで味見をして甘味が足りなければ、きび砂糖を足して、味を調整する。

10

写真

絶えずかき混ぜながら煮て、鍋底が見えるくらいになったら、火から下ろす。

11

ジャムが熱いうちに、煮沸消毒した瓶に詰めて蓋をする。室温で冷まして、完全に冷めたら冷蔵庫に入れる。

12

写真

ヨーグルトにのせてみました♪

コツ・ポイント

種を探して取り出すのが面倒な場合は、種をお茶パックに入れて煮ても。
とろみが付いてからは、焦げ付きを防ぐため、かき混ぜながら煮てください。

甘さ控えめのジャムなので、保存は冷蔵庫で。

このレシピの生い立ち

そのまま食べてイマイチだったプルーンをジャムに。レモンが無かったので、すだちの果汁で酸味をプラ。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
------分隔线----------------------------