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ちょっぴり米粉でしっとりもちっと食パン♡

時刻(time):2016-02-29 11:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ちょっぴり米粉でしっとりもちっと食パン♡ 1番よく焼く食パンの一部を米粉に変えたら、もちっと吸いつくような柔らかパンに♡翌日も柔らか!サンドイッチにもお薦めです♪


ちょっぴり米粉でしっとりもちっと食パン♡

ちょっぴり米粉でしっとりもちっと食パン♡
1番よく焼く食パンの一部を米粉に変えたら、もちっと吸いつくような柔らかパンに♡翌日も柔らか!サンドイッチにもお薦めです♪
れっさーぱんだ

材料 (2斤(1斤はカッコ内))

強力粉か最強力粉
        467g(233.5g)
米粉
        33g(16.5g)
スキムミルク
        26g(13g)
        43g(21.5g)
        6g(3g)
ドライイースト
        6g(3g)
        328g(164g)
無塩バター
        13g(6.5g)
        13g(6.5g)

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写真

材料を全て合わせ、粉っ気が減るまで混ぜたら捏ね器やHBでグルテン膜が生成されるまで捏ね、そのまま1次発酵まで行う。

2

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倍に膨らんだら1次発酵終了。フィンガーチェックしています。くっつかないように粉を少し置いてから指を刺してます。

3

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ガス抜きして、1斤型なら2等分、2斤型なら3等分する。1斤正角食はそのまま。綺麗に丸めラップをかけベンチタイム室温13分

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ベンチタイム終了後、平たい四角に伸ばす。目立つ気泡があれば潰しておく。

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左右から折りたたみ、麺棒で押さえて均等な厚さにする。余り押さえすぎず、目立つ気泡をつぶす。

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手前から巻いていき、最後は向こう側から生地をひっぱってきてきっちりと合わせ目を閉じる。

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こんな感じにして、オイルを薄く塗った型に並べていく。

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写真

整列。

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ベンチタイムで使ったラップでいいので、乾燥防止に型にかぶせ、オーブンの発酵機能35度で30~40分ほど2次発酵を行う。

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生地の1番高い部分が、型のてっぺんの高さよりも2~2.5センチほど低い頃に、発酵を終了してオーブンから取り出す。

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オーブンを180度に予熱開始する。予熱中も発酵が進む為、角食の場合は特に、予熱時間も計算に入れて下さい。うちのは5分弱。

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予熱完了したら、型に蓋をして、180度で35分ほど焼成する。
※各オーブンで差があるので必ず様子見お願いします。

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焼き上がったら、オーブンから取り出し、30cm程の高さから型ごと落としてショックを与えて蒸気抜きし、焼き縮みを防ぐ。

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型から取り出す。
型から外れにくい場合、くっついている反対側の面を台に打ちつけると、衝撃ではがれ、取り出しやすくなります

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でもあまりに強く打ちつけるとパンが凹むと悲惨なので要注意です。
よほどじゃない限り大丈夫ですがw

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ケーキクーラーで冷まし、完全に冷めたら乾燥防止でポリ袋などに入れて保存。次の日ももっちり柔らかで美味しく食べられます^^

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2日連チャン焼いたのですが、この写真は2次発酵もう少しやればよかった例ですw ホワイトラインがぶっとい!

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前日に焼いたものを、チキンカツサンドにしました^^ もちっと柔らかいパンで美味しいです♡

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写真

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このレシピは、いつも焼いている食パンが元になっています。
レシピID : 783272

コツ・ポイント

発酵や焼成はその時の状況やオーブンの機種により差がありますので、生地の状態を見て判断お願いします。

このレシピの生い立ち

1番よく焼く食パンレシピの薄力粉を米粉に置き換えて作ってみたら、もちっと吸いつくような食感で柔らかく、ほんのり甘みのある美味しい食パンになりました。次の日でもしっとりと柔らかさがそのままで、これはレシピにするべきだと思いましたw
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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