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トッピングで自由自在✿抹茶ミルク寒天✿

時刻(time):2016-03-13 11:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
トッピングで自由自在✿抹茶ミルク寒天✿ 抹茶のほろ苦い風味が牛乳で円やかになって、練乳のコクのある甘さで更に優しい味わいになっています。 トッピングで自由自在✿抹茶


トッピングで自由自在✿抹茶ミルク寒天✿

トッピングで自由自在✿抹茶ミルク寒天✿
抹茶のほろ苦い風味が牛乳で円やかになって、練乳のコクのある甘さで更に優しい味わいになっています。
アトリエ沙羅

材料

牛乳
        400ml
★粉寒天
        1袋(4g)
★水
        100ml
☆抹茶粉末
        10g
☆湯
        50ml
砂糖(グラニュー糖)
        50g
加糖練乳
        大さじ2

1

牛乳をレンジ又は鍋で加熱して沸騰直前(約80℃)まで温めておく。
砂糖を計量しておく。

2

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小鍋に★印の水を入れる。
★印の粉寒天を上からだまにならないようにパラパラと振りかける。

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弱火で加熱、常にかき混ぜる。
沸騰したら、その後も2分間、加熱しながらかき混ぜ続ける。
吹きこぼれと焦げ付きに注意する。

4

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粉寒天が綺麗に溶けて、透明でとろっとした状態。

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  ★ポイント★

寒天の融解温度は90度前後なので、水に溶かして沸騰させたら2分加熱して、寒天液を作る。

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そこへ砂糖を加える。

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再び弱火で加熱して、砂糖を完全に溶かす。
火を止める。

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☆印の抹茶に☆印の熱湯を少しずつ注いで、その都度良くかき混ぜる。
粉気やだまが無く、艶々とした状態になるまで練る。

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寒天液に抹茶を少しずつ入れる。

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その都度、泡立て器で良くかき混ぜて均一にする。
この先、かき混ぜる時には、ぐるぐるとかき混ぜて、泡立てないようにする。

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抹茶が全部混ざって、均一な状態になったらOK。
鍋の端に溶け残りが出来易いので注意して混ぜる。

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そこへ予め温めておいた熱い牛乳を少しずつ加える。
その都度良くかき混ぜて、均一な状態にする。

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抹茶の混ざった寒天液と牛乳が均一に混ざった状態になったらOK。
もしもだまがあるようだったら、少し加熱してだまを溶かす。

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滑らかな液状になっている。

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 ★ポイント★

寒天の凝固温度は40~50度なので、冷たい牛乳を注ぐと抹茶液が固まってだまになる。必ず温かな牛乳で!

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そこへ練乳を加える。

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泡立てないように丁寧に混ぜて、均一な状態にする。

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念の為、漉しながら器に移してみると、ストレーナーにはだまが無い状態。

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表面の泡はこの先消えないので、もしも気になるようだったら灰汁取りですくい出す。

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このまま放置して粗熱を取ったら、蓋又はラップをかけて、冷蔵庫で固まるまで冷やす。

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大体2時間以内で完全に固まる。
包丁で上から均等な長さで格子状に切り込みを入れる。そうすると賽の目カットになる。

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  ★ポイント★

寒天は常温でも固まるので、型に入れるまでは素早く作業する。

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★生クリーム・ゆであずきバージョン★

生クリーム(7分立て)をかけて、ゆであずきを添える。季節のフルーツも良い。

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★きなこ・黒蜜バージョン★

食べる直前に、きなこを振りかけて、黒蜜を垂らす。

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持ち寄りやプレゼントの場合は、カップに入れるのもお勧め♪

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★COOKPAD&オレンジページ雑誌 うちのイベントご飯 ✿別冊 大好きスイーツBOOK✿ 掲載 感謝★

コツ・ポイント

寒天の凝固点は40度、融点は90度なので、40度以下になると固まり、90度を超えると溶けます。その性質を考慮して調理すると綺麗に仕上がります。

抹茶の量は多め、しっかりと抹茶の風味が効いた大人味です。牛乳と練乳で円やかに仕上げています。

このレシピの生い立ち

抹茶ミルク寒天だけでも十分美味しいですが、色々とトッピングでアレンジすると、更に味わいが広がります!
お好みでお試し下さいね♪
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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