底にパイを敷く場合は型にババロアを流し込む前にパイの準備をします。面倒な場合はババロアだけでも十分美味しくいただけます。

市販の冷凍パイシートを半解凍にし2mm厚に伸ばしたらババロアを流し込む型を押しあててカットしフォークで穴をあける。

210℃に予熱したオーブンで10分焼き、190℃に下げたら膨らんだパイを一度押さえつけて、重石をのせて更に10分焼く。

沈める分の苺を別にしておき、残りの苺を全てフードプロセッサーにかけます。(私はパウンド型に５つ沈めました。)

苺がピューレ状になったらレモン汁、キルシュも加え混ぜ、バニラアイスも加えてフードプロセッサーで混ぜる。

ふやかした粉ゼラチンをフードプロセッサーに加え、混ぜる。※アイスの冷たさで直ぐに固まってきます。

とっておいた苺を尖っているほから容器に差し込むように沈めます。最後に小さなヘラやナイフで表面を平らにならして冷蔵庫へ。

ババロアが固まったらパイの上で型から外します。
外れにくい時はお湯で温めたタオルを被せると外れやすくなります。

苺を沈めた位置を思い出しながら包丁でカット。
うまく苺にぶつかるかドキドキで楽しいです(笑)

2016/01/16『いちごババロア』の人気検索でトップ10入りしました。ありがとうございます。