ブラックサンダーを使います。ブラックサンダーは1個30円で買えるのでお子さんも作りやすいと思います。
ブラックサンダーを半分に切ります。包丁の根元でテコの原理で切ると切りやすいと思います。
ブラックサンダーの切り口のクッキー部分にピックを刺します(クッキー部分でないと刺しにくいです。深く刺すと割れるので注意)
クッキー部分が無い場合は切り口では無い方に爪楊枝を指しても良いです(ピックだと割れやすいので爪楊枝を浅く刺します)
ピックや爪楊枝を刺すのは割れやい可能性があるので刺さずにそのまま作っても大丈夫です♪
ホワイトチョコレートを湯せんで溶かします。子供が作りやすいようにかなり多めに溶かしています。分量は調整して下さいね。
ここでホワイトチョコレートにきな粉を入れてきな粉チョコレートにするときな粉ブラックサンダーも楽しめますよ(*^^*)
ブラックサンダーにホワイトチョコレートをコーティングします。
深く爪楊枝やピックを刺してないので余り動かすと抜けやすいのでスプーンを使って根元までチョコレートをコーティングして下さい
ピックや爪楊枝を刺してないブラックサンダーはスプーンでホワイトチョコレートに潜らせてコーティングして下さい。
チョコレートを乗せるお皿などにサランラップやクッキングシートを敷いておきます(チョコレートが固まった時に外しやすいです)
【マーブル模様】ホワイトチョコレートが固まらない間に湯せんで溶かしたチョコペンで何本か線を書きます。
チョコペンで書いた線を爪楊枝でなぞってマーブル模様にします。リーフ模様にしたいので上下に交互になぞって線を書きます。
上下に線を引かずに上から一方向になぞると雫型の様なマーブル模様になります。
後からデコレーションする分はそのまま何もせずに、全部のチョコレートを冷蔵庫で冷やし固めます。
ホワイトチョコレートが固まったら冷蔵庫から出して湯せんで溶かしたチョコペンでデコレーションします。
チョコレートが固まらない間にカラーシュガーなどでお好きなデコレーションをして下さい♪
1つづつラッピングすると可愛くて食べごたえもあって友チョコにピッタリですよ♡
大人っぽく仕上げれば本命チョコにもどうですか?
余ったホワイトチョコレートは型で固めて使って下さいね♪子供が入れたのでちょっと雑い入れ方でごめんなさい^^;
【テンパリング】
チョコレートをボールに入れて湯せんにかけ、かき混ぜながら45〜50℃まで上げて溶かします(湯せん温度は50〜55℃位)
チョコレートに水が入るとボソボソした食感になってしまうので水が入らないように注意して下さいね。
完全にチョコレートが溶けたらボールを冷水にあてかき混ぜながら25〜26℃まで冷やします。
冷却出来たら、もう一度湯せんにかけすぐに湯せんを外してかき混ぜながら2〜3℃温度を上げたら出来上がりです♪
ホワイトチョコレートは刻まなくてもそのまま使える100均のホワイトチョコレートを使用しています。
2017.2.11カテゴリ掲載して頂きました♪ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
ID2982433生チョコで作るブラックサンダーです。
ブラックサンダーには卵殻カルシウムが入っています。卵殻カルシウムは卵アレルギーを起こさないと言われていますが、家の上の子
は小さい時に卵殻カルシウムで反応が出たので卵アレルギーのお子さんは病院の先生に卵殻カルシウムが大丈夫か確認して下さいね!