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ビール酵母のフォカッチャ

時刻(time):2017-03-24 11:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ビール酵母のフォカッチャ ビール酵母で発酵させる、イタリアでは伝統的なフォカッチャの生地です。型、厚みやトッピングはお好みでどうぞ。 材料 (直径25cm丸型一枚分) ■


ビール酵母のフォカッチャ

ビール酵母のフォカッチャ
ビール酵母で発酵させる、イタリアでは伝統的なフォカッチャの生地です。型、厚みやトッピングはお好みでどうぞ。
GSDsubaru

材料 (直径25cm丸型一枚分)

基本のイタリアパン生地 ID : 4369503
強力粉 Farina manitoba
        150g
薄力粉 Farina 00
        100g
ドライビール酵母 Lievito di birra secco
        2g
モルトパウダー(又は砂糖)
        1g(砂糖の場合大さじ1/2)
水 25℃−30℃くらい
        150g
        4g
エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル
        25g
※強力粉が多いほどふんわり、薄力粉が多いほどパリッとしたパン生地になります。お好みで3:2~2:3ぐらいにブレンドしてください。準強力粉だけでも焼けます。
トッピング
粗挽き岩塩
        お好みで
お好みで 生のローズマリーの葉や花など
        適量
エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル
        適量

1

写真

ボウルの中に水50gを入れビール酵母を溶かす。モルト、又は砂糖も入れる。別のボウルに粉をふるって混ぜておく。

2

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別の容器に残りの水100gと塩を入れて溶かし、そこにオリーブオイルも加えて混ぜます。

3

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ボールに粉を合わせてふるっておきます。

4

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粉の山の真ん中に窪みをつけて、そこに1を入れて、指先で軽く粉と混ぜ合わせます。

5

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4の粉に2の塩とオイルの混ざった水を少しずつ加え指先を使って全てがよく混ざるまで2分程度混ぜます。

6

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ある程度纏まったら、作業台の上で(必要なら打ち粉をふって)力を入れて捏ねます。5-10分ほど。

7

写真

滑らかでツルンとして弾力がでてくるまで数分捏ねます。
綺麗に纏めます。

8

写真

粉を少々ふったボウルの中に6を入れ、ラップをして、暖かい場所で2時間~発酵させます。2~3倍になればよいです。

9

写真

鉄板に直接、又はオーブンシートの上にオリーブオイル適量を垂らして手で広げる。手にオイルがついたまま手順10にすすみます。

10

写真

オイルのうえに生地を乗せる。オイルの付いた掌で生地を厚さ1cmくらいに伸ばす。丸でも四角でもお好きなように。

11

※二倍の量だと、ちょうどオーブンの鉄板(内側25x37cm)一杯に、焼き上がり厚さ3cmほどのホカッチャができます。

12

30分~、厚さが2倍になるまで発酵させます。

13

指先に力を入れて生地をギュッと押して小さな穴を沢山あけます。

14

30分そのまま発酵させます。タイミングを見てオーブンを220℃に予熱します。

15

写真

予熱と発酵が終わったら、生地の上にオリーブオイルを垂らし粗岩塩をパラパラと振る。これはローズマリーもたっぷり振りました

16

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霧吹きでたっぷり水をかけ15分焼きます。

17

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ワイヤーラックの上で冷まします。

18

写真

焼きあがった後に、ローズマリーの花を散らしても可愛いですね。

19

玉ねぎスライスやにんにく、マッシュルーム、ミニトマト、オリーブ、又トマトソース等を乗せ、色々お楽しみ下さい。

20

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ビール酵母のピザ生地はこちら
ID : 4337486

21

写真

チャバッタはこちら。
ID : 317916  
ID : 4320224

コツ・ポイント

塩は水に溶かす。
生地は麺棒でのばさない。
三回発酵させること。
霧を吹くのは焼く直前。

このレシピの生い立ち

イタリアのレシピサイトを色々参考にさせていただきました。
ピザとフォカッチャとチャバッタ系はビール酵母の方が合ってますね。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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