たとえばアスパラで。【おひたしの基本】

時刻(time):2017-04-01 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
たとえばアスパラで。【おひたしの基本】 ゆでて醤油をかけてるだけの人いない? つゆに浸しておくから「おひたし」。 日持ちしますよ。 セシウムを減らす下ごしらえ。 材料 ほ


たとえばアスパラで。【おひたしの基本】

たとえばアスパラで。【おひたしの基本】
ゆでて醤油をかけてるだけの人いない?
つゆに浸しておくから「おひたし」。
日持ちしますよ。
セシウムを減らす下ごしらえ。
くみんちゅキッチン

材料

ほうれん草やアスパラ、水菜、小松菜、オクラなど、お好きなもので)
        1束
★しょうゆ
        大さじ1
        大さじ半分
★(味をみて)塩
        味をみて足す
↑だし醤油やめんつゆでもOK。ご家庭の好みの味にしてください)
お好みで針しょうがやかつお節をのせて。
        適量

1

アスパラは根本の固い部分を切り、太いものはピーラーで皮をむく。

塩を加えた湯でさっとゆでてザルに上げ、冷ましておく。

2

ボウルに★の調味料を混ぜ合わせ、冷ましてしっかり水気をきったアスパラを入れ全体をひたす。
(必ず冷ましてから浸します!)

3

つゆの濃さは味をみて調整を。
(濃いめの塩加減に。)

冷蔵庫で10分〜30分ほどひたしておけば出来上がり!

4

野菜を熱いうちにつけ汁にひたすと、きれいな緑色がダメになってしまうのと、食感が悪くなるので注意。
粗熱が取れてからね。

5

最近うちは、かつおだしじゃなくて、玉ねぎと大根でとる「野菜だし」がお気に入り。
基本は、玉ねぎ+その時ある残り野菜です。

コツ・ポイント

下ゆではもちろん、おひたし、煮びたし、漬け物、酢の物、煮物、塩もみなど、和食調理は放射能除去に有効です。
塩分浸透圧で追い出す、要は「あく抜き」 に通じます。
和食中心の献立にするだけで、食卓から放射能リスクを減らせる。
和食ってすごい!

このレシピの生い立ち

中までじゅわっと味が染みてるおひたしは、それだけでご飯が進む!

【ゆで方】
葉野菜は根つきのまま茹でて水にさらし、水気をしぼる。
ブロッコリーやにんじん、アスパラなど根菜・茎野菜は水にさらさず、ザルの上で冷ます。うま味も栄養も逃げません。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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