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本気のバターロール

時刻(time):2017-05-25 11:05源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
本気のバターロール 美味しいバターロールが有ったら 朝から気分が良い。いい一日になりそうじゃない! 丁寧に作ったぶん 満足感で報われます。 材料 (12個) 強力粉 300g 砂糖


本気のバターロール

本気のバターロール
美味しいバターロールが有ったら 朝から気分が良い。いい一日になりそうじゃない!
丁寧に作ったぶん 満足感で報われます。
tottokoc

材料 (12個)

        300g
砂糖
        30g
        4.5g
ドライイースト
        5.5g
ホエー(25cc)+溶き卵(4/5個)+牛乳
        212cc
バター
        40g
上記溶き卵の残り1/5個分は 取り分けておいてつや出しに使います。

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計量をし、くぼみに入れたドライイーストめがけて液体を注ぎます。菜箸でざっと混ぜてから手作業です。

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捏ね始めは 手のひら付け根を使って 台に擦り付けるような作業を繰り返します。(熱が入る)15分目安に捏ねたらバターを→

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加え3分位でまとめ上げます。滑らかな表面を作り 覆いをして一次発酵。ホエーが入るので少し長めです。夏場で70分位。

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2倍半くらいを目安に発酵終了。心配なら 指を入れて確かめる。(すぐに戻らなければ大丈夫)

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ひとつが48gくらいになるよう計量しながら切り分け、綺麗な表面をそのまま活かし丸める。

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濡れ布を掛けて 15分のベンチタイム

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中央部分が最も尖がったところになるよう手のひらで挟んでのばす。生地の芯を捉えるイメージで。これ大事です。

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写真のような形にします。使っている棒は 餃子の皮延ばし。取り回しが良いです。

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台の上で 上部を押さえつけたら下の角部分を持って少しづつ下へ延ばします。27cmくらいの長さが理想です。

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上から軽くコロコロと転がし巻いてゆきます。最後は下の角部分が下面になるように。生地の芯を捉えていると綺麗に収まります。

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長い部分が8cmくらいの長さがちょうど良いです。巻いた ラインが 均等で理想的な形。

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天板に並べ、濡れ布で覆って二次発酵に入ります。

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30分ほどで ぼわんとひとまわり大きくなったのが 二次発酵終了のサイン。冬はもう少しかかります。

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取り置きの溶き卵に同量の水を入れハケで表面を塗ります。つや出しと 時間が経ってからも美味しく食べるための 乾燥防止です。

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充分に予熱した180度のオーブンで 21分焼きます。オーブンのくせに合わせて 温度、時間は調整してね。焼き上がり〜

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焼き上がりは 長さ11cm、高さ4.5cmほど。

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まだ温かいうちに待ち切れずに割ってみました〜ほわっほわです!しっかり冷めてからもふわふわです。

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粗熱が取れてから 切った断面。適当な頃に 密閉型のバッグにしまいます。

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レシピID:2052021
のバターロールの成形も楽しいです。ぜひご覧ください。

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バターを30gにしたバージョンで あんぱん、クリームパン、シナモンロールなど ほとんどのパンが作れます。

コツ・ポイント

ホエーを使うので ふんわりが長持ちします。
一次発酵で出来た生地の綺麗な表面は 焼き上がりの表面に関係するので 成形している間も 頭に入れ むやみに触らないようにします。生地の芯を捉えて成形するとバランスの良い形になります。

このレシピの生い立ち

5年前にひとつレシピを書いていますが 好みがいくらか変わってきたことと、最近水切りヨーグルトを作るので ホエーが冷蔵庫常備なので 新しくレシピにしました。
パン教室で 作るのは このレシピが一番多いです。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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