下記で新物たけのこをあらかじめ茹でて準備しておく。◆意外と知らない時短であく抜き☆筍のゆで方()
下記を参考に菜の花も茹でて和え、味を染み込ませておく。◆鰹節で浸け汁が絡む☆菜の花の辛子和え()
土鍋を準備して、洗った白米ともち米をいれ、水(分量外)を少しかぶる程度にして蓋をし、30分以上、浸水させておく。
①のたけのこは薄切り。しいたけは石づきと軸をとって軸の部分も使って薄切り。油抜きをした油揚げとにんじんは細切りにする。
④の椎茸を油なしのフライパンで時々かき混ぜながら煎るように中弱火で、水分を完全に飛ばして焼き目がつく程度まで焼いておく。
③の土鍋に★の調味料を加え、お米の上に手のひらを置き、中指の第一関節だけが浸る水量に水(分量外)を調節して混ぜ合わせる。
④の筍と油揚げと人参を散らして蓋をし、火力やや弱めコンロ(3つあったら右側)で中火にて10分ほど時間をかけて煮立たせる。
蓋の蒸気穴から湯気でてグツグツし始めたのが煮立ったサイン。すぐに弱火にして15分の炊飯で火を止め、そのまま10分蒸らす。
最後に⑤で香ばしく焼いたしいたけと②の菜の花を混ぜ合わせ、器に盛り付けたら、出来上がり。
※追加ポイント①塩と少なめ醤油の組み合わせで『薄口しょうゆ』の代用にして、醤油色を抑えた関西風の味付けにしています。
※追加ポイント②おこわ御飯のように『もっちもち感』を出すため、お米の配合を(白米2:もち米1)にするようにしています。
※追加ポイント③手順⑥の水量は具材から出る水分も考慮して少なめにしています。
※追加ポイント④⑦では10分でちょうど煮立つよう季節に応じて火加減を調節します。春秋:中火夏:中強火冬:中弱火
2017/04/26「たけのこ」カテゴリに掲載されました~☆ありがとうございますm(__)m
2017/05/03「春!おもてなし料理」カテゴリに掲載されました~☆ありがとうございますm(__)m
2017/05/05「たけのこ炊き込みご飯」の人気検索でトップ10に入りました。
2017/05/11季節ごとの煮立たせる際の火加減を追加ポイント④に記載しました。
2017/05/14油揚げの量を増やして関西で(私も)よく使用する『京あげ』の場合を追加しましたm(__)m
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