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Xmas菓子*本格派 ✣シュトーレン✣

時刻(time):2019-01-06 11:11源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
Xmas菓子*本格派 ✣シュトーレン✣ 200人感謝☆Xmasが近付くと作りたいシュトレン。発酵種とアーモンドクリーム入りでちょっと本格的に作ります。でも簡単♪ 材料 (2個) ■ 発酵


Xmas菓子*本格派 ✣シュトーレン✣

Xmas菓子*本格派 ✣シュトーレン✣
200人感謝☆Xmasが近付くと作りたいシュトレン。発酵種とアーモンドクリーム入りでちょっと本格的に作ります。でも簡単♪

材料(2個)

発酵種
○ドライイースト
3g
○牛乳(35℃)
50g
30g
リスドォル
(強力粉70g薄力粉30gで代用可)100g
本生地
無塩バター(常温)
100g
砂糖
30g
3g
シナモン カルダモン ナツメグのミックス
1g
バニラビーンズ または バニラオイル
少々
リスドォル
(強力粉105g薄力粉45gで代用可)150g
フィリング
ラム酒漬けレーズン(参照)
150g
オレンジピール クランベリー アプリコット等のミックス洋酒漬け(工程8~9参照)
50g
くるみ アーモンド等のナッツ
50g
仕上げ
溶かしバター(無塩)
50g
粉砂糖
適量

1

写真

洋酒漬けフルーツの水気を切り、更にペーパーで水気を拭き取っておきます。
※をご参照下さい。

2

写真

【発酵種】
牛乳とイーストを合わせて溶きます。

3

写真

ボウルに粉と水、工程2を加えます。
ヘラで混ぜ、大体混ざってまとまって来たらOKです。
ラップをして2倍まで発酵します。

4

写真

【本生地】
ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状にします。
砂糖を加えて混ぜ、卵黄を数回に分けて加えて混ぜます。

5

写真

アーモンドプードルを混ぜ、塩、スパイス、バニラを順に加えて混ぜます。

6

写真

粉を加えます。
粉とクリームを合せながら、スケッパーで切り混ぜます。
そぼろ状になったらOKです。

7

写真

発酵種をちぎって加えます。
スケッパーで切り混ぜます。
大体混ざって来たら手で混ぜます。

8

写真

発酵種の白色が見えなくなったらOKです。
※パンのようなグルテンの繋がりがなく、ぼそぼそした感じで大丈夫です。

9

写真

フルーツとナッツを加えます。
均一に行きわたるように、手で混ぜ込みます。

10

写真

丸くまとめて、ベンチタイムを10分とります。

11

写真

【成形】
ベンチ終了後、打ち粉をした台で2分割します。
25㎝×20㎝程に伸ばします。

12

写真

左右1/4の所をたたみます。
少しずらして2つ折りに たたみます。
※こうすると通常の2つ折りよりも、立体的になります。

13

写真

【発酵】
シートを敷いた天板にのせ、30℃の環境で40分程ホイロをとります。
生地がゆるみ、少しだけ膨らむ位でOKです。

14

【焼成】
180℃のオーブンで30分程、しっかりと焼き色がつく様に焼成します。
※途中で焦げそうならアルミを被せて下さい

15

写真

【仕上げ】
焼成後、熱いうちに溶かしバターを裏表まんべんなく塗ります。
※もろい生地なので裏返す時は気をつけて下さい

16

写真

グラニュー糖をまいたバットに移します。
上からもグラニュー糖をかけ、全体にまんべんなくまぶします。

17

写真

乾燥しない様にラップに包んで涼しいところに置きます。
※最低でも1日置いて生地とフルーツを馴染ませます。

18

【お化粧】
余分なグラニュー糖を ハケで落とします。
茶漉しに粉砂糖をいれて、全体に振って真っ白に仕上げます。
完成。

19

写真

日持ちするのでプレゼントにもぴったりです。
(これは粉砂糖をかけていません)

20

※粉糖をかけたのをプレゼントしたい時は、ドーナツシュガーのように、溶けないタイプの粉糖がいいです。

21

写真

3日目にカット。
とてもいい香り♪
バターケーキのように しっとり♪
日に日に熟して行きます。
薄く切っていただきます。

22

※いつも数日で食べきってしまいますが、今回15日かけて戴きました。たっぷりの洋酒やバター、砂糖が腐食を防いでいます。

23

※ドイツではクリスマスの4週間前に作って、クリスマスを迎える頃に食べきるそうですが念のため早めにお召し上り下さいね。

24

写真

シュトレンパウンド

コツ・ポイント

シュトーレンはお菓子なので、パンのように捏ねたり 大きく膨らむまで発酵をしません。ボソついた生地で大丈夫なので安心して下さいね。発酵の温度はバターが溶け出すので低めに。工程18の粉糖は、食べる直前にしないと溶けてしまうのでこうしています。

このレシピの生い立ち

いつもはマジパンローマッセから作っていますが、クックパッド用になるべく手軽に、かつ本格的に作りたいと思い、アーモンドクリームを練り込んで作ってみました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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