割チョコと生クリームをボウルに入れます。
鍋にお湯を張り、チョコレートを溶かしていきます。
チョコが溶けたら、冷水にあてながらハンドミキサーで冷ましていきます。
空気が含まれてくるのでだんだん白っぽくなります。このくらいだと形になりません…もう少し固めて
このように固まってきたら冷水からおろし、へらでボウルの底のチョコを混ぜ固さを均一にしていく。
●ハンドミキサーを使わず、へらなどでかき混ぜながら⑤のように冷まし固めてもしっとりないちご生チョコになります。●
絞り袋の用意ですが絞り口は丸型です。無い場合は生クリーム購入時に付いている星形の先端をはさみやカッターで切って使ってね。
常温バターを混ぜた位の固さになったら絞り袋に入れます。
固すぎて絞りにくい場合は、このように先のほうを両手でモミモミ・・・。やりすぎは禁物ですけど。
オーブンシート(ラップ)を敷いたバットに垂直に持ち、三角錐(いちごの形)に絞ります。
形が悪くても大丈夫!粉糖を付けた後治せます。チョコが溶けないよう素早す作業をしてください。
絞り袋の上のほうのチョコを絞った時は、持っていた手の温かさで私でもこうなっちゃいました(涙)出来たら冷蔵庫で固めます。
抹茶のチョコをビニール袋の先端に割って入れ、湯せんして溶かしておきます。
苺の生チョコが固まったら冷蔵庫から取り出し、ビニールに入れた粉糖へ5~6個ずつ入れてまぶす。ここでいちごの形に整えてね。
余分な粉糖は取りましょう。特にヘタを付ける部分の粉糖はよ~く取って!ヘタの抹茶チョコが付きにくくなります。
いちごが柔らくなったら再度冷蔵庫に入れ固めた後、ヘタを描きます。全部描いたら出来上がり♪
ミキサー使用でふんわり生チョコ!使わなくてもしっとり生チョコ!とろける生チョコぜひお試しを~♪
●持ち運びなど冷蔵庫保存が難しい場合は、柔らかくなりやすいので形が崩れるかも…生クリームの量を減らして作ってみて。
今回も…使用したのはこのチョコ。たっぷり使えます●HomemadeCAKE徳用割チョコ ストロベリー
このチョコをチョコの分量の1/4ほど使うともっと高級感のあるいちご生チョコになります。●明治リッチストロベリー