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しっとり濃厚*生ブラウニー❤ビター

時刻(time):2015-02-07 23:22源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
しっとり濃厚*生ブラウニー❤ビター BP無でチョコレートをたっぷり配合したしっとりトリュフの様な食感♡ 隠し味のカラメルがほろ苦い大人のブラウニーを…^^ *ai* 材料 (15×


しっとり濃厚*生ブラウニー❤ビター

しっとり濃厚*生ブラウニー❤ビター
BP無でチョコレートをたっぷり配合したしっとりトリュフの様な食感♡
隠し味のカラメルがほろ苦い大人のブラウニーを…^^

材料 (15×15cm(225平方cm)×1cm(高さ)分/18×18~20×20の型は約2倍量でOKです)

        60グラム(Mサイズ1個分)...100%
セミスイートチョコレート(カカオ分50%前後/ロッテetc.市販の板チョコの場合はブラック)
        75グラム...125%
無塩発酵バター(無塩バターでもOK)...A
        20グラム...33%
ラム酒(ブランデーで代用OK)...A
        7.5cc(小さじ1.5)...12.5%
薄力粉...B
        30グラム...50%
ココアパウダー(無糖)...B
        5グラム...8%
生クリーム(動物性)
        15グラム(ccではないので注意して下さい)...25%
ぷーこさんのID 1379606『赤褐色のカラメルソース』
        グラニュー糖30グラム分(出来上がり25~30グラム)...50%(グラニュー糖の分量)
ID :1004211の『大好き♪シナモン香るクルミのキャラメリゼ』(クルミで代用可/工程(3)参照)
        クルミ50~60グラム分...83~100%(クルミの分量)

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写真

ID1004211『シナモン香るクルミのキャラメリゼ』を作っておく。
苦手な方は《シナモン無》で作って下さい。

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写真

今回はブラウニーに入れるので《クルミ》は予め少し小さめに割っておいて作って下さい。

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ID1004211が面倒な方は…
《クルミ/50~60g》を《オーブン170℃/15分》ローストして小さく割って下さい。

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ボールに《卵》を割ほぐし《卵の重量》を正しく量る

《卵の重量》を100%として《他の分量》を量ります。

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型の大きさや好みの高さによって『面積や体積』を計算して《卵の重量》を大体算出します。

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《卵の重量の調整》がやりにくい場合は…
『卵白を廃棄する事によって』調整して下さい。

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写真

(4)をホイッパーを垂直に立てて、《卵白のコシ》をよく切る。
*サラサラの状態にして室内に放置します。

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写真

ぷーこさんのID 1379606『赤褐色のカラメルソース』を作ります。レンジで作れる便利で綺麗なカラメルは絶対お奨めです

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今回は通常のカラメルソースよりも若干薄めの色に作ります。
また少ない量なので若干『工程と分量』を変更します。

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耐熱ボウルに《グラニュー糖30gと水30cc》を入れる。
そして《レンジ/600W》で2分連続加熱します。

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レシピでは《レンジ/600W⇒3分(1分ごとに少しボウルをゆする)》となっていますが、2分連続加熱で丁度良く色付きます。

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写真

(11)をレンジから出したらすぐに《熱湯15cc》を加えスプーンで混ぜる。
若干薄めの色のカラメルソースが出来ました。

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(12)をすぐに(熱いうちに)茶濃しで濾す。
そのまま放置して冷ませます。

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写真

《材料B》をあわせて2回ふるっておく。
*面倒なら1回でもOKです。

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ボールに《材料A/細かく割ったセミスイートチョコレート》を入れる。

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フライパン又は鍋に《水/分量外》を入れて沸騰させる。
沸騰したら火を止めて(15)のボールを浮かせて溶かします⇒『湯煎』

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(16)で溶かしながら全体をヘラでよく混ぜる。
艶やかに全体が一体化してクリーム状になれば◎です。
そのまま放置します。

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(7)に《生クリーム》を入れて混ぜる。
そこへ《約30℃以下まで冷ませた(13)のカラメルソース》を入れてよく混ぜます。

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(18)を数回に分けて(17)に入れる。
その都度よく混ぜて、全体が一体化して艶やかなクリーム状になればOKです。

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写真

(19)に《(14)でふるった材料B》を入れる。
全体を粉っぽさが無くなるまで混ぜます。

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写真

(20)に《(1)のクルミのキャラメリゼ》又は《(3)のローストしたクルミ》を入れてサックリ全体を混ぜる。

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写真

ブラウニーの生地が出来ました^^
予め紙を敷いておいた型に均一に流します。
生地を流し込んだら簡単に表面をヘラで均します

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(22)を15cm位上から水平に何回か落として空気を抜く。

24

予めオーブンを《170》に設定して、予熱終了後《15分~》空運転しておく。

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(23)を(24)のオーブンに入れて《15~20分》焼成する。
*私のオーブンの場合はレシピの大きさの型で《15分》です

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各々のオーブンによって多少変わりますが…
竹串を刺して生の生地がついて来なければOKです。

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【補足】
焼き過ぎは絶対NGです。
折角の『しっとりジュワっとした生地にする為の配合』が台無しになってしまいます。

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少々オーブンから出すのが早すぎる分には大丈夫です。

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写真

(25)と同時に『濡らして絞った布巾』を冷凍庫に入れて冷やしておく。

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写真

(29)を広げた上に『焼き上がったブラウニー』を型ごとおく。
*型の底を冷やして、生地に熱がなるべく伝わらない様にします

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写真

(30)が扱える様になったら型から取り出す。
そっとクーラーにのせます
*とても柔らかい生地なので扱いには注意して下さい

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写真

(31)でクーラーにのせてから《約20~30分後》、粗熱が取れたら好きな大きさにカットして出来上がりです^^

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写真

(32)を乾燥させないように、『1つずつラップで包む』か『袋に入れて密封』して下さい。

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【注意して下さい】
(33)で袋やラップの内側が《ブラウニーの熱》により徐々に曇る様でしたら、まだ早いです。

35

食感が変わってしまいます。
面倒ですが、もう一度袋から出して下さい。

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又、(31)の状態で放置しないで下さい。
乾燥してしまいます。

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写真

すぐにカットしない場合は…
ラップで2重に包んで『ジップロック』に入れて常温保存して下さい。
私はホイルで更に包んでます

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写真

BP無で沢山のチョコを練り込んだ生地はとってもしっとりです。
ザクザクのブラウニーとは又違った良さと高級感があります。

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写真

食べ頃は絶対翌日以降です。
画像は焼成後30分の物です。
甘みが強くとがった味です。
食感は普通のしっとりブラウニーです

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写真

《画像(39)》以外は焼成後1日経過した物です。
食感はまるでトリュフの様…
しっとりジュワ~っとした食感に変身します。

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写真

甘ったるさやしつこさも消えて上品なお味に…
お味食感共々、数倍グレードアップします。
これぞ『生ブラウニー!!!』

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写真

『濃いチョコ感』と隠し味に配合した『薄めのカラメルソース』の苦みと『クルミのキャラメリゼ』のコラボがとっても贅沢です^^

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写真

たかがブラウニーですが立派なプチガトーです^^
普段のお菓子からプレゼントまで、大人のほろ苦ブラウニーを是非♡

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写真

ID2983261は同じくしっとりジュワ~の『生ブラウニーのプレーンVer.』です。
癖のないこちらもとてもお奨めです♡

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写真

万人向けのしっとり生地はフィリングも選びません。
洋酒とセットで色々なアレンジも楽しめますので是非^^

コツ・ポイント

色々と細かい事を記載していますが、混ぜるだけでとっても簡単です。
時間もすぐに出来ます^^
ただ、食感が命なので『焼成し過ぎ』と『焼成後の乾燥し過ぎ』だけは気を付けて下さい。
翌日には極上のお味が待っています^^

このレシピの生い立ち

3年前にいただいた『生ブラウニー』と記載されていた物がとっても美味しかったので、ベースの生地を考え色々アレンジを楽しみました。
昨年一昨年と2年連続スタッフetc.バレンタインに数種配り、とても好評だったので今年はアップさせて頂く事に…^^
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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