Current Position: ホームページ(Homepage) > お菓子 >

◎コーヒーロールケーキ◎しっとりふわふわ

時刻(time):2015-04-20 08:05源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
◎コーヒーロールケーキ◎しっとりふわふわ この分量で、巻いても割れない柔らかしっとりふわふわな生地ができあがりました♪ 使用オーブンレンジは日立。180℃で12分 材料 (


◎コーヒーロールケーキ◎しっとりふわふわ

◎コーヒーロールケーキ◎しっとりふわふわ
この分量で、巻いても割れない柔らかしっとりふわふわな生地ができあがりました♪
使用オーブンレンジは日立。180℃で12分

材料 (25cm×25cm天板 1枚)

生地
        3個
砂糖
        65g
薄力粉
        60g
インスタントコーヒー
        3g
シナモンパウダー
        小さじ半分
シロップ
カルーアリキュール
        7ml
砂糖
        10g
お湯
        15ml
中身
生クリーム
        150ml
砂糖
        15g
イチゴ
        5個
パイナップル(缶詰)
        2枚

1

イチゴとパイナップルを小さい角切りにしてザルに入れ、水分をきっておく。

2

★ポイント
卵は室温にもどしておく!
冷蔵庫から出してすぐ使うと、ちっともふっくらクリーミーな生地にならなーい;;

3

天板にクッキングシートを敷く。
型の高さよりはみ出る大きさでセットしておくこと♪
あとでケーキを巻くときにラクチン♪

4

オーブンを180℃で予熱しておく。

5

薄力粉とインスタントコーヒーとシナモンパウダーを混ぜて、2回、高い位置からふるっておく。空気をいっぱい含ませて♪

6

★注意!
使用するボールやハンドミキサーには油分や水分は禁物~!ダメ!絶対(о・∀・о)♪

7

卵3個をボールに割り入れ、白身が切れだしたら55℃ほどで湯煎しながらハンドミキサーで泡立てる。

8

★ポイント
砂糖を2回に分け入れ高速でホイップ。
生地の温度が40℃くらいになったら湯煎からはずしてホイップ続行!

9

★ポイント
生地に爪楊枝を立てて倒れないくらい、白っぽくもわもわっとなるまでホイップホイップ♪

10

9のボールに5でふるっておいた薄力粉を再びふるい入れ、ゴムベラで底からすくうように混ぜていき粉がなじむまで混ぜる。

11

★ポイント
生地がもったりからタラ~っと垂れ落ちるくらいまで混ぜる。けっこう混ぜて大丈夫!

12

天板に生地を流し入れたら、3回ほど軽く落として気泡を抜く。
表面を平らにする。

13

180℃で12分~15分ほど焼く。
爪楊枝をさしてみて生地がつかなければ大丈夫♪

14

焼きあがったら、生地が凹んでいかないように、20cmほどの高さからトンと落とす。

15

焼けた面にオーブンシートを被せ、ひっくり返し、温かいうちにシートをゆっくりはがす。
それを乗せ再び裏返して冷ます。

16

冷ましている間にシロップを作る。
お湯で砂糖を溶かし、冷めたらカルーアを入れて 混ぜる。

17

生クリームに砂糖を加え、底を冷やしながらホイップし、九分立てにする。
先がピン!と尖って固い状態△△

18

生地の両端を
 /______\
こんな感じにカットする。巻き上がりが綺麗になるよ♪

19

シロップを塗る。
生地の表面には2cm間隔で浅く切れ目を入れ、刷毛で塗る。

20

クリームを塗る。
手前を少し多めに、巻き終わり3cmは塗らないままで。
フルーツを散りばめて乗せる。

21

生地の手前のシートを持ち上げ、くる~っと奥の方へ巻いていく。
巻き終わったらギュッと押さえて形を整える。

22

巻き終わりを下にして冷蔵庫で冷やし落ちつかせる。

23

写真

★ポイント
ケーキを切る時は包丁を温めると綺麗に切れます♪
両端をカットして、さぁできあがり~(о・∀・о)♪

24

次の課題はクリームの中のフルーツを置く位置!
片寄らないようにがんばります!

コツ・ポイント

今回は冷蔵庫にあったフルーツを使って作りましたが、もっとコーヒー生地に合うように、クリームもコーヒー味にしたり、バナナやマロンを入れるともっともっと美味しくなると思います。
ぜひ作ってみてください(о・∀・о)♪

このレシピの生い立ち

各材料の分量を試行錯誤中の1本だったので、過程の写真は撮っていませんでした(о・∀・оゞ
今回、この分量でとてもふわふわな生地が出来上がったので、自分の覚書としても記録しておこうと思いました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
------分隔线----------------------------