❀桜と白花豆のシフォン¨*お抹茶マーブル

春爛漫の可愛いシフォンケーキです。
桜の花、抹茶は新緑。
白餡を入れてつくる生地は
とてもふわふわしっとりしています✿

材料（17cm）

○卵白

160g（約L玉4個分）

○上白糖

40g

○コーンスターチ

○レモン汁

●卵黄

65g（約L玉3個分）

●上白糖

10g

●サラダ油

30g

●※白花豆の餡（工程1参照）

100g

●牛乳

50g

●桜リキュール（なければ水）

大さじ1

●※桜の葉の塩漬け（工程2参照）

3枚

薄力粉

70g

◉抹茶

5g（大さじ1弱）

◉水

大さじ1

※桜の花の塩漬け（工程2､3参照）

飾り用､適量

1: 準備
ID:2570176を参照し白花豆の餡を作り100g計量する｡
ここに食紅を加えて(付属の耳かき2/3)混ぜる｡

2: 桜の葉と花の塩漬けは軽く洗い､30分ほど水に浸して塩抜きする｡
塩抜きした葉は､水気を拭いたらレンジにかけてパリパリに→

3: →乾かし､手でもんで細かくする｡
花の方はペーパーに挟みしっかり水気を取り､型の底に並べる｡

4: 粉をふるう｡
オーブンを170℃に予熱する｡

5: 卵白を軽くほぐし､
砂糖を一気に加える｡
HM高速で､トロンとする位の七分立てにする。

6: コーンスターチとレモン汁を加え､
HM低速でキメを整えるようにしながら混ぜ、軽くおじぎをする位の八分立てにする。

7: 別ボウルで卵黄をほぐし､砂糖を一気に加える。
HM低速で砂糖が溶ける程度に混ぜる。
油を加え全体に馴染むように混ぜます。

8: 餡を加えてよく混ぜ合わせ、
牛乳を加えてよく混ぜ合わせる｡

9: 泡立て器に持ち替え､桜の葉を加えて混ぜ合わせ、
粉を加え､粉気がなくなるまでぐるぐるとしっかり混ぜ込む｡

10: メレンゲをひとすくい加え､泡立て器で
ぐるぐるとしっかり混ぜ込む｡
ゴムベラに持ち替え､
メレンゲ1/3量加えて混ぜる｡

11: 大体混ざったら
残りのメレンゲ半量を加えて泡を潰さない様に混ぜ､
次に､残ったメレンゲのボウルの方に生地を移して混ぜる。

12: 出来上がった生地はほんのりピンク色で､ふんわりして艶やかです｡

13: 抹茶に水を加えて
溶く｡
そこに12の生地を
お玉2杯(約120cc)
加え､ゴムベラで混ぜ合わせる｡

14: 12のボウルに抹茶生地を入れ､
ゴムベラを縦に入れ､大きく「の」の字を書く｡

15: 少し高い位置から
型に流しながらマーブル状にする｡
型の左右を手で持ち､軽く半回転させて平らに均し､
軽く底を打つ｡

16: オーブンに入れ､
33～35分焼成する｡
8分ほど経ったら一旦取り出し､4､５カ所に切り込みを入れ､
オーブンに戻す｡

17: 焼けたら布巾を敷いた台に､15㎝ほど
上から型を落として､熱い空気を抜く。

18: ひっくり返して瓶に刺して冷ます｡
概ね冷めたら､
ビニール袋に入れて一晩寝かせる。

19: 型から外す時は､
底に桜が敷いてあるので､優しく剥がして下さい｡
出来上がり♪

20: 贈り物にもぜひ。
とても美味しくて、春らしくて可愛くて､
ふわんふわん♪
私のとっておきの
シフォンです✿

コツ・ポイント

＊ここでは作り方を簡単に説明してあります。
詳しくはID:859889のプレーンシフォンをご参照下さい。
＊今回､桜餡の代りに白花豆の餡を使っています｡もし桜餡がお手元にあるならばそれを使ってもOKです。その場合はレシピの桜の葉は無し→

このレシピの生い立ち

→にして作って下さい。

桃の節句や春の行事の贈物にしたり､お花見のおもてなしに喜ばれるのでこの時期定番のシフォンです｡
いつもは桜餡で作りますが､富沢商店で見当たらなかったので急きょ白花豆の餡で作りました。

(エディタ(Editor)：dutyadmin)

料理作り-自宅で作れる料理

❀桜と白花豆のシフォン¨*お抹茶マーブル

❀桜と白花豆のシフォン¨*お抹茶マーブル

材料 （17cm）

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コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

材料（17cm）