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タルト☆キッシュ生地(全工程写真付き)

時刻(time):2015-05-25 08:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
タルト☆キッシュ生地(全工程写真付き) 砂糖と卵は不使用なので、おかずタルトやキッシュにも合う!サクッと軽く、これさえあれば何にでも使える万能タルト生地。 材料 (1


タルト☆キッシュ生地(全工程写真付き)

タルト☆キッシュ生地(全工程写真付き)
砂糖と卵は不使用なので、おかずタルトやキッシュにも合う!サクッと軽く、これさえあれば何にでも使える万能タルト生地。

材料 (18cm型)

薄力粉
        100グラム
無塩バター
        50グラム
        ひとつまみ
冷水(水道水でOK)
        大さじ3~4

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小麦粉、塩そして無塩バターをボールに入れる。バターはナイフ等で1,2cm角に切って加える。

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両手の指先でひねるようにすり混ぜていく。(5分もかからず、次の工程3の状態になります)

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粉全体にバターが絡んでバザバザした感じです。ここで水を加える。

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一度に全部加えず、大さじ1ぐらいは残して様子を見る。最初はしゃもじやへら、そして手でざっくりまとめていく。

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練らないようにまとめ、こんな風になればOK。一見ボソボソしてますが大丈夫!硬すぎる場合、水を少しずつ足す。

  

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工程5で、もし、水を入れ過ぎた場合、また粉を少し足してまとめ直す。心配は無用です。

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ラップに広げ、麺棒で伸ばして行きますが、最初に手のひらサイズまで、手で押すようにして平たく延ばしておけば後が楽です。

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両面ともラップではさみ、タルト台より一回り大きく伸ばす。いったん冷蔵庫で5分か10分冷やすと扱いやすくなる。特に夏場。

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通常、工程8の後に冷蔵庫で30分~生地を休ませますが、私は先にタルト型にはめ、その後冷蔵庫で寝かします(その方が簡単!)

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必要ならバターを塗って粉をはたいたタルト型に、片面のラップをはずした生地を乗せる。残った側のラップも外し、生地を敷く。

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真ん中から端に向かって生地を敷き詰め、波型に合わせて指で押さえフィットさせる。特に上は淵に引っ掛けるように(縮み防止)

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麺棒を使い、転がすように淵の生地を切る。フォーク等でピケし(穴あけ)ラップでしっかり包み、冷蔵庫で30分~寝かす。

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お好きなタルト、おかずタルト、キッシュにお使い下さい。

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イギリスで愛され続けるベイクウェルタルト。とても美味しいです。
レシピID : 3139070

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切るとこんな風に!
底に塗ったジャムがとろーりと美味しい。

コツ・ポイント

*工程8で、冷蔵庫なら数日、冷凍庫なら数ヶ月は持ちますが、工程12の型にはめる所までしておいた方が楽です。
*工程4まではFP可。こまめにガー。ガー。と、様子を見て回してください。
*有塩バターやマーガリンを使用時は、生地の塩はナシです。

このレシピの生い立ち

ここ、イギリスはタルトが美味しいし、とても身近な食べ物。そしていろいろ試した結果、これが一番美味しく、しかも簡単でした。
ベイクウェルタルトもぜひ試してみて!
イギリスではほとんどのティールーム、カフェや学食にも置いてあるほど大人気です。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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