お米は研いだ後、3ザルに上げておく(30分くらい)。
鯛は鱗と内臓をとり熱湯にさっとくぐらせたら、ペーパーで水気をふき取り、塩をふる。
グリルで焼く。
*グリルで焼くのが面倒な場合、フライパンに少量の油を熱し、鯛の両面に焦げ目がつく程度、焼けばOK。
炊飯器に米・Aを入れ、規定の線までだし汁を加え混ぜる。昆布の上に焼いた鯛をのせ、炊き込む。
炊き上がったら、10分蒸らしてから、鯛の身をほぐしご飯と混ぜる。(骨は完全に取り除く)味見をして薄ければ塩で調整を。
三つ葉や茗荷、しそ等を添えると香と味のアクセントが付きます。
<だしの取り方>・昆布:15cm・水:4カップ・鰹節:20g(2つまみ程度)
①昆布を水に30分以上つけ、火にかける ↓②昆布を沸騰直前で取り出す ↓③沸騰させる ↓
④火を止めて鰹節を加える ↓⑤再度沸騰させる ↓⑥火を弱め3~5分 ↓⑦こし器で濾す
*今回はお吸い物にも使用する為、倍量のだし汁を作りました。鯛めしのみになら分量は半分で☆
*面倒な場合、和風出しの素を使用してもOK。