名古屋風のみたらし

カテゴリ掲載感謝！「みたらしと言ったら名古屋」と言い続ける主人の為の甘辛（更に私好みに甘め^皿^）のみたらし団子です。

Roccatine

材料（5-6本）

■ だんご

上新粉またはだんごの粉

200ｇ

熱湯

200cc

■ タレ

醤油

大さじ３

白砂糖

大さじ３

みりん

大さじ１

水

大さじ４

■ 水溶き片栗粉

片栗粉と水

小さじ１＋小さじ１

1: 【生地をつくる】
ボールに上新粉を入れ、少しづつ熱湯を注ぎゴムベラでひとまとめになるまで混ぜる。

2: ＊20cc程入れずにとっておき生地の固さを見ながら加える。
季節によっては全て加えないこともあります。

3: まとまったらなめらかな状態になるまで手でこねる。目安は耳たぶの柔らかさ。

4: 約30等分になるように分ける。
＊初めに総量を計り30（又は25）で割った数字で計っていくと楽です。

5: 手で一つずつ丸める。一つの大きさはこの位です。

6: オーブンシートを敷いた蒸し器に離して並べ、強火で約10分蒸す。

7: 【タレを作る】
鍋に水溶き片栗粉以外の材料を全て入れ、ひと煮立ちさせる。一旦火を止める。

8: タレを混ぜながら水溶き片栗粉を加え、再び弱火にかけ絶えずかき混ぜる。
トロンとなったら火を止める。

9: 【焼く・仕上げる】
魚焼きグリルに水を張り、網にアルミホイルを敷く。
ホイルにサラダ油をしっかり塗る。

10: 蒸しあがった団子を5個ずつ串に刺し、持ち手部分をアルミホイルで包む。
強火のグリルで約10分焼く。途中何度か回す。

11: ＊竹串を水で塗らし、くるくる回しながら刺すとやりやすいです。

12: 一通り焼き色が軽くついたら、タレを塗り更に焼く。

13: 全体的に好みの焦げがついたら完成です♪

14: 2015/10/1
カテゴリに掲載して頂きました！ありがとうございます♪

コツ・ポイント

竹串が焦げるので必ずアルミホイルで持ち手部分を覆ってください。

一つ一つの大きさがまちまちでも刺して焼いたら美味しいのであまり気にせず楽しく作って下さい(^^)

ひと串に刺すお団子の数は5個だそうです。何故なんでしょうね(^^)？

このレシピの生い立ち

関東のみたらし団子をみたらしと認めてくれない主人…>~<（焦がしが足りない、タレがプルプル固い、甘すぎる、等々…）。
もちろん近辺には売って無いので手づくりするようになりました。
私の好みも入れてしょっぱくもあり甘くもあり、に♪

(エディタ(Editor)：dutyadmin)

料理作り-自宅で作れる料理

名古屋風のみたらし

名古屋風のみたらし

材料 （5-6本）

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

材料（5-6本）