意外と簡単!千枚漬け~普通の蕪や大根でも

時刻(time):2015-10-22 08:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
意外と簡単!千枚漬け~普通の蕪や大根でも 西利に負けず劣らずの美味しさです(^^♪ ヱビスな時間 材料 (基本の分量) 聖護院かぶら 500g ☆下漬け用 塩 大さじ1.5 ☆下漬け用 水


意外と簡単!千枚漬け~普通の蕪や大根でも

意外と簡単!千枚漬け~普通の蕪や大根でも
西利に負けず劣らずの美味しさです(^^♪

材料 (基本の分量)

聖護院かぶら
        500g
☆下漬け用 塩
        大さじ1.5
☆下漬け用 水
        270㏄
●本漬け用 酢
        大さじ4
●本漬け用 みりん
        大さじ4
●本漬け用 砂糖
        小さじ4
●本漬け用 鷹の爪
        2本~
●本漬け用 昆布(利尻推奨)
        10㎝ほど

1

☆下漬け
かぶらはざっと洗い、葉の部分を切り落として皮を剥く。
(厚めに剥くと舌触りがよくなります)

2

厚み2~3㎜に輪切りにする。スライサーが便利です。丸ごとでも縦二つ割りでも四つ割りでもお好みで^^*

3

漬物容器にずらしながら並べ、下漬け用の塩水を加え、軽く重石をして、涼しい場所に2~3日置きます。

4

●本漬け
下漬け容器のふたを取り、ざる等をかぶせて逆さまにし、水分を切ります。絞らなくてOK。容器は洗わず使います。

5

昆布−濡れ布巾で表面をざっと拭き、1~2㎜幅にカット。(四角でも三角でもお好みの形で)

6

鷹の爪−濡れ布巾でサンドして少し戻し、キッチンばさみ等で輪切りに。
輪切りで市販されているものでも。

7

酢・みりん・砂糖を合わせて、よく混ぜておく。

8

4の漬物容器にかぶらをずらして並べ、昆布・鷹の爪を散らします。(万遍なく漬かるよう幾層かに分けて重ねます)

9

8に7の調味液を回し入れて、涼しい場で2~3日放置。味をしみこませます。
※重石をする必要はありません。

10

日持ちは、冷蔵保存で一週間ほど。
我が家は、あっという間になくなりますが..(笑)

コツ・ポイント

下漬け日数を1~2日ほど多めにとると、独特の苦みが和らぎます。下漬け用の塩を多めにすると、よりやわらかな食感になるようです。甘い目は砂糖を多めに、酸味を好むなら酢を多めに。昆布が多いとこってりな仕上がり、鷹の爪の量でピリ辛度が変わります。

このレシピの生い立ち

たまたま知り合った京都の方に教えていただいたレシピをアレンジしました。
千枚漬け大好きな息子たちと私のために、母が趣味の菜園で毎年りっぱな聖護院かぶらを育ててくれます^^*
思う存分楽しめる、幸せレシピです♪
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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