牡蠣と春菊のパスタ ペペロンチーノ

時刻(time):2016-01-20 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
牡蠣と春菊のパスタ ペペロンチーノ ★超簡単★材料は和風だけど、仕上げは、白ワインとパルミジャーノチーズの純イタリア風! 牡蠣と春菊のパスタ ペペロンチーノ パスタ 牡蠣


牡蠣と春菊のパスタ ペペロンチーノ

牡蠣と春菊のパスタ ペペロンチーノ
★超簡単★材料は和風だけど、仕上げは、白ワインとパルミジャーノチーズの純イタリア風!
犬魚2

材料 (2人分)

パスタ(乾麺)
        160~200g
牡蠣(加熱用)
        1パック
        3本
        1片
鷹の爪
        2本
白ワイン(なければゆで汁)
        30cc
ゆで汁
        50cc
パルミジャーノチーズ
        3回往復擦り
塩(ゆで汁用)
        30g
エキストラバージンオリーブオイル
        大さじ2

1

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ニンニク1片を木べらなどでつぶす

2

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鷹の爪の一方の端を指でちぎって、一番辛い種を捨て、ニンニクと一緒にフライパンの端で弱火で温める(アーリオオーリオ)

3

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2のアーリオオーリオの間に、牡蠣をよく洗い、水にさらす

4

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春菊の硬い茎は、うまく火を通すのが面倒なので、葉をむしって捨てる

5

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牡蠣を水から引き上げてキッチンペーパーで水気を取る。ニンニクと鷹の爪も、オイルから取り出す

6

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お湯を沸かし、土俵で塩を少なめにまく相撲取り並に塩を入れる。塩気はゆで汁で。多すぎても被害が少ないし、味にパンチが出る

7

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弱火で牡蠣を炒め、火が通ったらワインとゆで汁を加え、チーズをすって入れる。ワインを入れすぎると酸っぱくなることも

8

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チーズをすったら牡蠣を端に寄せ、オイルとソースとチーズを菜箸で混ぜ、ねっとり乳化させる。弱火か、テフロンなら弱めの中火

9

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8が煮詰まりすぎたら、少しゆで汁を足し、フライパンを傾けて菜箸でよくオイルと水分を混ぜて乳化させる

10

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標準ゆで時間から2分引いて、4分で麺を引き上げてフライパンに入れる。火は弱火か、切っても可。ここで気持ちを落ち着かせる

11

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時間に余裕があるので、ゆっくりと麺とソースを菜箸でぐるぐる混ぜる。時々つまんで食べ、好みの硬さに近くなったら春菊を入れる

12

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11をさっと、ひと混ぜしたら、すぐに皿に盛り、コショウをふる(塩はゆで汁だけで、一切かけない。春菊は絶対に炒めないこと)

コツ・ポイント

アーリオオーリオは、2の写真のようにフライパンの持ち手にまな板を乗せ、斜めにして弱火でほっとくと簡単。油と水分を混ぜ合わせる乳化がペペロンチーノのキモなので、よく混ぜるのがコツ。春菊の葉っぱもあっという間に火が通るので要注意

このレシピの生い立ち

牡蠣と春菊の組合せは西荻窪のカフェ・三人灯、レシピは「落合務シェフのイタリアン」世界文化社刊の19P「かきとクレソンのスパゲッティ」ですが、イタリアンの味付けは酸味が強いことが多いので、白ワイン60ccを白ワイン30cc+ゆで汁50ccに
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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