型に敷紙をしておく。この時、側面の『高さ1cmと2cmの場所に』印を付けておくと良いです。
『苺風味の生チョコ』をID1346354の工程にそって作る。ID1346354《工程(12)》で食紅を使用して下さい。
(2)を『(1)の型の高さ1cmの目盛』まで流し入れる。底を叩いて平らに均し、冷蔵庫で《3時間~》冷やし固めます。
【補足】『苺風味の生チョコ』の方が固まるのに若干時間がかかるので、『クリームチーズ風味』よりも先に作って下さい。
『クリームチーズ風味の生チョコ』をID2990292の工程にそって作る。*出来上がりの温度が高い時は少し冷まして下さい
《3時間~冷やし固めた(3)》を冷蔵庫から出す。(5)を『高さ2cmの目盛』まで流し入れます。
(6)の底を優しく叩いて平らに均し『冷凍庫(冷蔵庫ではない)』に15分入れる。そして『冷蔵庫』に移動させます。
(7)を『半日~1日』しっかり冷やし固める。そしてカットする『1時間前』に冷凍庫に入れる。*冷凍し過ぎは注意です。
【補足】冷蔵保存でもカット出来ますが…今回は2層で厚めなので、少し固くした方が綺麗にカットし易いです。
《冷凍庫から出した生チョコ》の敷紙を丁寧に外す。*工程画像は『冷蔵保存の物』です。
台に《溶けない粉砂糖》を茶漉しでたっぷり敷いて、(9)を『ピンクが上になる様に』置く。*白を上にしてもOKです。
(11)を『高さと同じ長さ(2cm)四方』にカットする。*私は大きさ的にもキューブが好きですが好みの長さと形でOKです
カットしていくうちに柔らかくなって扱い難くなったら…再び少し冷凍庫へ入れて、焦らず落ち着いてカットして下さい。
(12)のトップに茶漉しで《溶けない粉砂糖》をふって出来上がりです。
私はデザイン的にピンクが映える様、トップのみに控え目にふり今回『銀箔』を添えました。お好きなデザインで作って下さい^^
口溶け滑らか…2種の生チョコのコラボが本当美味しいんです♡ほんのり酸味がホワイトチョコのしつこさも抑えます。
余談ですが(汗)この向きでお口に入れる方が苺を一杯感じられて私は好きです^^;;こちらもお好きな方で…(笑)
う~~可愛い♡見ているだけでもHappyな気分になる乙女な生チョコ…プレゼントにも是非^^
【補足/クリームチーズ風味の生クリームの分量について】10ccの幅で『食感(滑らかさ)とカットし易さ』が変わってきます
当たり前ですが《生クリーム》の分量が多い程『柔らか滑らかな食感』になりますが扱い易さも変わります。
工程は《25cc(17%)》で作っていますが《15cc/11%》でも十分滑らかです。
*扱い易い(カットし易い)のは《15cc(11%)》です。*グラスに入れる方は《25cc(17%)》がお奨めです。
【使用する生クリームについて】《植物性の生クリーム》は固まる力が弱いです。生クリームは『動物性の物』を使用して下さい
【補足/型の大きさと分量】型の面積を計算して『ホワイトチョコレートの分量』を算出して下さい。
そして『レシピの%(各々の種類で表示)』を参考に、『チョコレートの分量』より『他の材料の分量』を算出して下さい。
今回は2層にする為、『生チョコの生地の分量』が足りないと大変です。初めて作られる時は若干多めに作った方が良いと思います
【苺風味の生チョコを作るのが面倒な方は…】市販の《苺チョコレート》を使用して下さい。
『クリームチーズ風味の生チョコレシピ』で《ホワイトチョコレート》を《苺チョコレート》に変えて頂いたら大丈夫です。
ID1364069は2層の生チョコをフィリングにしたタルトです。この様にして頂くのもお奨めです。