昔ながらのかぶら寿司

時刻(time):2016-02-27 10:59源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
昔ながらのかぶら寿司 かぶら寿司作り続けてもう50年の達人に教わりました。 昔ながらの美味し、田舎かぶら寿司♪ 私も3回作って失敗なし!! 昔ながらのかぶら寿司 刺身用ぶり


昔ながらのかぶら寿司

昔ながらのかぶら寿司
かぶら寿司作り続けてもう50年の達人に教わりました。
昔ながらの美味し、田舎かぶら寿司♪
私も3回作って失敗なし!!
ダウリ

材料 (一回分)

ぶりの下準備
刺身用ぶり
        800g
ぶり用塩
        適量【100~150g】
かぶらの下準備
かぶら【皮をむいたあと】
        3k
かぶ用う塩
        90g
麹の下準備
米麹
        400g
餅米
        1.5合
        1.5合
らっきょう酢
        大さじ6杯
5倍酢
        大さじ3杯
        1本
人参
        1本

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1日目
ぶりの水気をふいてかぶるぐらいの塩かけます。ラップして冷蔵庫で3日~4日間ねかして出来上がりです。

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1日目にかぶらの下準備もします。
あつく皮をむいたかぶらを半分に切ります。
大きければさらに半分にしてもよし。

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2のかぶらを1㎝に切りさらにあいだに包丁入れてぶりを入れるポケット作ります。

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漬物用バケツにビニール袋をしき塩かぶ、の順に重ねて最後に塩かけてビニールの空気を良く抜いて倍の重石をします。

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だんだん、かぶらから水を抜けて半分になります。出て来た水が途中で一度捨てても良いです。2日間付けておきます。

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ここからは2日目の作業♪
麹はほぐしておきます。

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炊きたてのご飯は人肌まで冷まします。

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7と8をまんべんなく混ぜ、ステンレスでない入れ物にうつしてラップしてさらにふろしきやタオルで包みます。

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つつんだ糀をこたつの中または保温釜に入れて発酵させます。どの方法でも、40~50℃を八時間以上保てば発酵します。

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3日目の作業
糀の完成を確認します。
甘い、いい匂いをして、とろっとした感じになったらもうかぶら寿司をつけれます。

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ぶりを冷蔵庫から取り出してさっと水で洗い綺麗に拭きます。はさみやすい大きさに切ります。

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らっきょう酢と5倍酢を入れてやく2時間おきます。

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かぶらを取り出して外側と内側きれいに水気をふき取りします。

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人参を千切り【私はピイラでします。】、鷹の爪を種をとって輪切りにして麹に混ぜます。

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漬け物容器にビニールを敷きます。
すべての材料を揃ったのでかぶら寿司をけます♪

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ぶりを酢から取り出してキッチンペーパーの上に並べ【ふかなくて良い】かぶらの間にはさみます。

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漬け物容器に麹を薄くしいてぶりをはさんだかぶらをなべてまた麹を敷いて繰り返し、最後に多目の麹をのせます

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ビニル袋の空気を抜いて閉じ、中蓋と外蓋もして涼し所や暖房があたらない玄関におきます。浸けて5日目から食べられます。

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コツ・ポイント

かぶらの皮はあつくむいた方が美味しかぶら寿司が出来上がります。
甘いの好きな方は餅米を沢山混ぜるのおすすめ、ぶりをお酢漬けする時砂糖を混ぜても良いですよ♪
私は砂糖なしで作ってます。
日がたて立つほど味がが深くなり美味しくなります。

このレシピの生い立ち

大好きなかぶら寿司を作り方習いたいと言ってたら、友人がご主人お母さんが開いてるかぶら寿司教室に招待してもらいました。
作ったらとても美味しく。
大好評で友人にも教えました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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