1日目ぶりの水気をふいてかぶるぐらいの塩かけます。ラップして冷蔵庫で3日~4日間ねかして出来上がりです。
1日目にかぶらの下準備もします。あつく皮をむいたかぶらを半分に切ります。大きければさらに半分にしてもよし。
2のかぶらを1㎝に切りさらにあいだに包丁入れてぶりを入れるポケット作ります。
漬物用バケツにビニール袋をしき塩かぶ、の順に重ねて最後に塩かけてビニールの空気を良く抜いて倍の重石をします。
だんだん、かぶらから水を抜けて半分になります。出て来た水が途中で一度捨てても良いです。2日間付けておきます。
ここからは2日目の作業♪麹はほぐしておきます。
炊きたてのご飯は人肌まで冷まします。
7と8をまんべんなく混ぜ、ステンレスでない入れ物にうつしてラップしてさらにふろしきやタオルで包みます。
つつんだ糀をこたつの中または保温釜に入れて発酵させます。どの方法でも、40~50℃を八時間以上保てば発酵します。
3日目の作業糀の完成を確認します。甘い、いい匂いをして、とろっとした感じになったらもうかぶら寿司をつけれます。
ぶりを冷蔵庫から取り出してさっと水で洗い綺麗に拭きます。はさみやすい大きさに切ります。
らっきょう酢と5倍酢を入れてやく2時間おきます。
かぶらを取り出して外側と内側きれいに水気をふき取りします。
人参を千切り【私はピイラでします。】、鷹の爪を種をとって輪切りにして麹に混ぜます。
漬け物容器にビニールを敷きます。すべての材料を揃ったのでかぶら寿司をけます♪
ぶりを酢から取り出してキッチンペーパーの上に並べ【ふかなくて良い】かぶらの間にはさみます。
漬け物容器に麹を薄くしいてぶりをはさんだかぶらをなべてまた麹を敷いて繰り返し、最後に多目の麹をのせます
ビニル袋の空気を抜いて閉じ、中蓋と外蓋もして涼し所や暖房があたらない玄関におきます。浸けて5日目から食べられます。