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HB利用でカリもちイングリッシュマフィン

時刻(time):2016-03-22 11:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
HB利用でカリもちイングリッシュマフィン 表面がカリカリ、中がもっちりのマフィンです。砂糖をいれないため膨らみが少なめです。セルクルや重しがなくても大丈夫でした。 HB利


HB利用でカリもちイングリッシュマフィン

HB利用でカリもちイングリッシュマフィン
表面がカリカリ、中がもっちりのマフィンです。砂糖をいれないため膨らみが少なめです。セルクルや重しがなくても大丈夫でした。
Hettie

材料 (4個分)

水またはぬるま湯
        1/2カップ+大さじ1 (合せて115cc)
        小さじ1/4 (2g)
強力粉
        130g
薄力粉
        20g
打粉(強力粉)
        適量
ドライイースト
        小さじ1/4 (1g)
コーンミール
        大さじ2

1

写真

HBに水と塩、強力粉、薄力粉を入れます。
ドライイーストを加え、こね工程18~20分にセットしスタートします。

2

写真

コネが終ったら(写真)一次発酵を45分。

3

写真

一次発酵が終った状態です。

4

調理台にラップを敷き、打粉を広げます。一次発酵が終った生地を取出し、手の平を使って一度押しつぶし、ガス抜きします。

5

写真

スケッパーかナイフで4等分します。

6

写真

4等分した生地を丸めます。

7

写真

なめらかな面を上にして、固く絞った布巾か耐水性キッチンペーパーをのせて生地を15分休ませます。(ベンチタイム)

8

写真

調理台に再びラップを敷き、コーンミールを薄く広げた上に生地を置き、直径8cm×高さ1~1.5cm程度の円形に広げます。

9

写真

オーブンペーパーの上に生地をのせ、霧吹(刷毛や指先でも)で十分に水を散らします。生地の表面全体に水滴が散っているように。

10

写真

オーブンレンジの発酵機能などを利用して、50~110分間二次発酵を行います。

11

発酵の時間は状態に合せて下さい。1.5~2倍に(9の写真の状態が10の状態に)膨らんだら完了です。

12

200度に予熱したオーブンで15分、膨らんで少し焼色がつくまで焼きます。
あまり焼色はつかないので焼きすぎないように。

コツ・ポイント

※ 粉や水、室温があまり冷たいと発酵が悪くなるので、寒い時期は20℃程度のぬるま湯で。また、水の温度が高いと今度は発酵が進み過ぎるので、暑い時期は5℃の水で。

少ない量のレシピのため、お手持のHBで可能かどうか機能をご確認下さい。

このレシピの生い立ち

HBでいろいろな配合の食パンを作ってみて、薄力粉を加えたフランスパン風の生地がイングリッシュマフィンに合う気がしてトライしました。気に入っています。

(強力粉は国産100g+輸入30gの比率でMixしています。)
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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