いわしをよく洗い、うろこをとります。その後水分をよく拭き取ります。

頭を右側にして、いわしの頭を落とします。

頭を手前にして、お腹側を右側に来るように置きます。

写真のように銀の真ん中から、肛門までまっすぐ包丁をいれます。

骨の上を通るように卸していきます。

卸し終わると、写真のようになります。

そのまま今度は皮側を上になるように置き直します。

そうすると、写真のように内臓も骨も取れています。

これで真いわしが開き終わりました。

まずしっぽを切り落とします。

次にいわしの真ん中で切ります。この状態が３枚卸です。

大葉をいわしの中に入れて、いわしをくるくる巻きます。最後に爪楊枝で止めます。

※お好みで梅肉を包んでも美味しいです。

天ぷら粉につけて、揚げるだけです。余った大葉やお好みでかにかまも天ぷらにすると、色が鮮やかになります。

お好みで塩を振りかけたら出来上がりです。