サバの味噌煮缶を用意します。缶の裏に注目すると消費期限を1年程度過ぎていますね(汗)。
固い身の部分と柔らかい部分に分けます。骨は身を割り、はずし、つぶして柔らかい部分に加えます。
小麦粉にガラスープを加え水で溶きます。
②を③にすべて投入し刻んだ紅ショウガを加えます。
炒め油をしき中火で加熱します。
まず固い身をフライパンに投入し炒めます。
炒めた身はフライパンの外側に移し、中央に柔らかい身を流し込みます。
固い身に小麦を絡めつつ、火の通った小麦の部分はハシで適当な大きさに切り分け炒めます。
火を中火と弱火の中間にし、生地がカリっとなるまで根気よく炒めます。
生地の半生な部分が残らないよう向きをかえながら炒めれば調理完了です。
炒められた小麦と味噌の香ばしさと紅ショウガが絶妙な一品です。
コチラ拡大画像。刻みネギと七味唐辛子が合いそうです。
さっそく弁当に投入しました。左はハンバーグ、右がサバの味噌煮缶のソテーです。
固い身の部分はお握りの具にも合いそうです。後日また・・・・・。