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ひんやり爽やか✿いちごミルク寒天✿

時刻(time):2016-05-15 11:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ひんやり爽やか✿いちごミルク寒天✿ 練乳入りでコクがあるミルク寒天と甘酸っぱい苺とのコラボが最高に好きです♪ ひんやり爽やか✿いちごミルク寒天✿ 牛乳 粉寒天 水 砂糖


ひんやり爽やか✿いちごミルク寒天✿

ひんやり爽やか✿いちごミルク寒天✿
練乳入りでコクがあるミルク寒天と甘酸っぱい苺とのコラボが最高に好きです♪
アトリエ沙羅

材料 (プリンカップ3個+製氷皿2枚)

牛乳
        400ml
★粉寒天
        1袋(4g)
★水
        100ml
砂糖
        40g
加糖練乳
        大さじ2
        1パック(約21粒程度)

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✿ミルク寒天を作る✿

2

牛乳をレンジ又は鍋で加熱して沸騰直前(約80℃)まで温めておく。
砂糖を計量しておく。

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写真

小鍋に★印の水を入れる。
★印の粉寒天を上からだまにならないようにパラパラと振りかける。

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弱火で加熱、常にかき混ぜる。
沸騰したら、その後も2分間、加熱しながらかき混ぜ続ける。
吹きこぼれと焦げ付きに注意する。

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  ★ポイント★

寒天の融解温度は90度前後なので、水に溶かして沸騰させたら2分加熱して、寒天液を作る。

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粉寒天が綺麗に溶けて、透明でとろっとした状態。
そこへ砂糖を加える。

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再び弱火で加熱して、砂糖を完全に溶かす。
火を止める。

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そこへ予め温めておいた熱い牛乳を少しずつ加える。
その都度良くかき混ぜて、均一な状態にする。

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 ★ポイント★

寒天の凝固温度は40~50度なので、冷たい牛乳を注ぐと寒天液が固まってだまになる。必ず温かな牛乳で!

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そこへ練乳を加える。
泡立てないように丁寧に混ぜて、均一な状態にする。

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✿プリンカップで作る場合✿

柔らか食感がお好きな場合は、牛乳100ml(最大限)+砂糖/加練乳少々追加可能。

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プリンカップにミルク寒天を等分に分け入れる。
粗熱を取ったら蓋又はラップをかけて、冷蔵庫で固まるまで2時間冷やす。

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1個当たり苺2個を使って苺ピューレを作る。
必要な個数をフードプロセッサーに入れる。

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撹拌して、滑らかな液状にする。

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固まったミルク寒天の上に等分に注ぐ。

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飾り用苺を乗せる場合(無くてもOK)は、苺1個を扇状に切って、へたを取る。

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苺ピューレの上に乗せる。

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ミルク寒天に甘酸っぱい苺ピューレが絡まって、絶妙な美味しさ♪

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★ブルーベリージャムバージョン★

ミルクプリンの上にブルーベリージャムを大さじ1ずつ乗せる。

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✿製氷皿で作る場合✿

製氷皿の大きさ・形の種類を変えると変化が楽しめる。

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苺を半分に切り、製氷皿1箇所に1個ずつ入れる。
そこへミルク寒天をスプーンで均等に分け入る。

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  ★ポイント★

寒天は常温でも固まるので、型に入れるまでは手早く作業する。表面の泡は消えないので、楊枝で泡を潰す。

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粗熱を取ったら、蓋又はラップをかけて、冷蔵庫で固まるまで約1時間冷やす。

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取り出す時は、ナイフを1辺に差し込むと、隙間が出来る。

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少し傾けると、するっと外れる。

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お皿に盛り付け、お好みでピックを刺しても可愛い。
気軽につまめるデザートにぴったり♪

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  ★姉妹レシピ★

トッピングで自由自在✿抹茶ミルク寒天✿
(レシピID : 3309894)

コツ・ポイント

レシピの水分量は、しっかり固まる配合です。

固める器として、プリンカップ、製氷皿でご紹介していますが、平らな容器に苺とミルク寒天を一緒に入れて冷やし固め、切ってサービスしてもOK。

このレシピの生い立ち

息子達が赤ちゃんの頃から作り続けてきた、定番おやつを備忘録として。
子供向けからスタートしたので、甘さ控えめではありません。砂糖を少し減らしてもOKです。

今回は苺で作っていますが、みかん缶詰やフルーツ缶詰でも同じように作れます。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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