シュウマイ:懐かしい昭和の家庭の味!

時刻(time):2016-05-20 11:01源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
シュウマイ:懐かしい昭和の家庭の味! 《カテゴリ承認》感謝☆小学生の頃に母親が作ってくれた家庭味の焼売が懐かしくなり、豚挽きと同量の玉ねぎと少しの調味料で再現 シュ


シュウマイ:懐かしい昭和の家庭の味!

シュウマイ:懐かしい昭和の家庭の味!
《カテゴリ承認》感謝☆小学生の頃に母親が作ってくれた家庭味の焼売が懐かしくなり、豚挽きと同量の玉ねぎと少しの調味料で再現
火水流整体術院

材料 (3人分)

豚挽き肉
        200g
玉ねぎ(みじん切り)
        大1/2
片栗粉
        大さじ2
貝柱ほぐし身と汁
        1/2缶(総量35g、固形分20g)
調味料
醤油
        小さじ2
        小さじ1
        小さじ1
ショウガ(すりおろし)
        小さじ1
        小さじ1
砂糖
        小さじ1
シュウマイの皮
        1袋(今回は18枚使用)
白菜の葉
        5枚分ほど

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材料はこれですべて。

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玉ねぎをみじん切りにしたら、片栗粉をまぶす。

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そこに豚挽き肉を入れてしっかりと混ぜる。

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調味料もすべて加えて、

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しっかりと練ったら、貝柱のほぐし身と汁も1缶の半分入れる。

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それをまたしっかりと練る。

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手のひらをたわめてシュウマイの皮をのせ、そのうえに3の具を多めにのせたら、

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親指と人差し指で輪っかを作り底にはかぎ状に曲げた薬指をあて、スプーンで上から具を押さえ筒状のシュウマイの形にする。

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こんな感じで具を使い切ったら18個できていました。

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蒸し器に白菜の葉っぱを敷いて、

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そのうえにシュウマイのせる。大きめの蒸し器を使い、シュウマイとシュウマイの間を少し離すとくっ付くことはない。

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水をたっぷりと入れたらフタをして10分~15分を目安に蒸す。

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これは7分経過時の写真。色も香りもシュウマイになっています。

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このときは13分でフタを開けた瞬間の写真です。こんな感じで完成!

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お皿に移すときには下に敷いてある、やわらかくなった白菜も一緒にどうぞ! 和辛子を付けて酢醤油で食べました。

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《2016年5月19日追記》
このレシピが“餃子・シュウマイ”のカテゴリに承認して頂けました。
ありがとうございます!

コツ・ポイント

・玉ねぎと豚挽き肉の割合は、見た目で同量に
・調味料は中華だしを入れる代わりにオイスターソースを加えました(母は昆布だしでした)
・蒸し器に入れるときシュウマイの間は隙間を空け少し離して蒸す。今回は詰め込み過ぎてくっ付いてしまいました…

このレシピの生い立ち

昭和40年代の小学生時代に母親が家庭で作ってくれた、玉ねぎが入り過ぎた(!?)ハンバーグとシュウマイ。玉ねぎの分量を減らし、最低限の調味料だけを加えて再現したら、どちらも凄く懐かしい味でした。作り方を忘れないよう覚書としてUPします。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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