鯛の切り身は鱗や血合いが残っていたらきれいに取り除いて水洗いします。
500㏄の水に15gの塩を溶かし、鯛の切り身を漬け冷蔵庫に入れて一晩おきます。
魚焼きグリル等でこんがり焼きます。
研いで30分置いた米に切れ目を入れた昆布、薄口醤油、日本酒を加え3合の目盛りまで水を張ります。
焼いた鯛を乗せて蓋をして炊飯します。
炊きあがりました。
昆布と鯛を取り出して骨を取り除きます。
こんな感じに少し大きめにほぐします。ご飯にさっくりと混ぜ込めば出来上がり。
飯椀によそい木の芽をあしらいます。