捨て値価格になってきた唐辛子なら種類は問いません 今回はシシトウと甘長にしてみました 種類を統一する必要もありません
大事なのはコストパフォーマンス! 安いのをいいことに手荒く洗います
変色していても食べられますので何も気にせず下処理腸を摘出していきます
長いので二等分しても良し 長いままでも腸内臓したままでもべっちょないんですけど 食感のためにひと手間かけます
左脇腹からザックリと思い切りよくメス! 汗! メス! 汗! メス! ※以下唐辛子の数だけ繰り返してください
このように 内臓全摘出です
ひと手間を惜しまなかった唐辛子は手荒く洗います
マーブル加工が剥がれて剥がれてどうも食材が焦げ付いてしゃ~ないフライパンで7を炒めていきます
焦げ付くフライパンというのが重要なんです 焼きびたしですからね キッチンの肥やしに今こそ脚光を!
今日ばかりは焦げ付いてしゃ~ないフライパンがグッジョブです しっかりと焦げ目をつけます
だしの素を振り入れたら水をちゃーんと入れて少なめのだし汁といった量にします
こんなもんです
上白糖をりーんとこんなもんです
濃口醤油をしゃーんとこんなもんです
強火で一気に水分を飛ばしながらびたして煮含めます
ちゃんとリンスしてシャンプーするメリットよりメリットのある常備菜 ピリッと辛いのにたまに当たる焼きびたししとう完成