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リスドオルで作るチアシード入りの食パン

時刻(time):2016-07-31 19:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
リスドオルで作るチアシード入りの食パン 豊富な食物繊維を含むスーパーフード「チアシード」を使用し、リスドオルの食パンを作ってみました。 リスドオルで作るチアシード入


リスドオルで作るチアシード入りの食パン

リスドオルで作るチアシード入りの食パン
豊富な食物繊維を含むスーパーフード「チアシード」を使用し、リスドオルの食パンを作ってみました。
こんのみきこ

材料 (約1600ccの1斤型1台分)

リスドォル
        260g
パネクイック
        14g
        5g
砂糖
        15g
        5g
チアシード
        10g
水(30~35度)
        175g
無塩バター
        15g

1

写真

チアシードを容器に入れ、分量の水を入れてかき混ぜて、30分程度ふやかします。

2

写真

30分後。粒自体が膨らむのではなく、粒の周りにゼリー状のものが出てきます。見た目はやや気持ち悪い。

3

写真

全ての材料をHBに入れて、15分ほど捏ねます。

4

写真

捏ね終わったらボウルに生地を取り出します。(HBの機種によっては発酵温度が低く、発酵に時間がかかる場合があるため)

5

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ボウルにラップをするかフタをかぶせて、35~40度程度のお湯をはった鍋に浮かべて25~30分位置きます。

6

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打ち粉(強力粉・分量外)をなでつけたストレッチボードの上に生地を取りだて、ドレッジ等で半分に分割します。

7

写真

それぞれの生地を丸っこい形に整えます。

8

写真

丸くした生地はきれいな面を上にして、少し間隔をあけて並べ、乾燥しない様に乾いた布をかぶせて15分程度そのまま休ませます。

9

写真

きれいな面を下にして、麺棒で生地を伸ばして中のガスを抜きます。打ち粉を使用し、生地がくっつかない様にして作業しましょう。

10

写真

生地の端を集めるように、中心に向かって折りたたんでいきます。

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写真

どんどん折りたたんでいくと、丸っこくなってきます。

12

写真

丸くなってきたら、生地が開いてこないようにしっかりつまんで閉じます。

13

写真

ショートニングを塗った1斤型に、とじめを下にして生地を入れます。

14

写真

発砲スチロールのボックスに入れてコップにお湯を入れたものを一緒に入れてふたをします。

15

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ボックス内の温度を30~35度位にして25~30分程度。型のフチから1㎝位低いの高さまで発酵させます。(やや発酵が早め)

16

写真

霧吹きで軽く表面を湿らせて、190~200度程度に温めておいたオーブンで30分位焼きます。

17

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焼成中に上部の焼色が濃くなってきた場合は、生地が隠れるくらいのアルミホイルをのせて調節します。

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焼きあがったらすぐに型から取り出して、ケーキクーラーにのせて粗熱をとります。キッチンミトン等を使用して、火傷しない様に。

コツ・ポイント

コツ・ポイントは「チアシード入りの食パン」参照。作業も見た目もほぼ同じなので「12」迄の工程は「チアシード入りの食パン」の写真を使い回ししました。よく膨らんだので、フタをして角型にする場合は生地量を少し(5~10%位)減らした方が良いかも。

このレシピの生い立ち

チアシードがいろいろなところで販売されていたので、パンに使ってみたくて作成。ヘルシーさで注目される素材ですが、パンの素材としてもかなり有望かも。早焼きパン用酵母 パネクイック」(ママパンで入手可)についてはHPぱねぱんクラブ参照。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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