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ローストアマ二(粒)のロールパン

時刻(time):2016-09-26 11:09源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ローストアマ二(粒)のロールパン 「ローストアマニ(粒)」(日本製粉)を使用してロールパンを作ってみました。アマニ自体はクセが強くないので、食べやすい。 ローストアマ二(粒


ローストアマ二(粒)のロールパン

ローストアマ二(粒)のロールパン
「ローストアマニ(粒)」(日本製粉)を使用してロールパンを作ってみました。アマニ自体はクセが強くないので、食べやすい。
こんのみきこ

材料 (大きめロールパン6個分)

カメリヤ(強力粉)
        140g
フラワー(薄力粉)
        40g
パネクイック
        10g
        3g
砂糖
        10g
        5g
卵黄
        10g
熱湯+水
        115g
ローストアマニ(粒)
        10g
無塩バター
        20g

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ローストアマニを耐熱容器に入れて、70g位の熱湯を入れて、10分程度ふやかします。容器の重さを量っておくと後で便利。

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「1」に水を加えて「ローストアマニと水を合わせて125g」にします。水を加える事で、温度も程よくぬるくなります。

3

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HBに入れる前に、全ての材料をボウルに入れて、ゴムベラでざっくり混ぜます。遊んでいる粉が少なくなるくらいまで。

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混ぜた材料をHBに入れて20分程度捏ねます。

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捏ね終わったらボウルに生地を取り出します。(HBの機種によっては発酵温度が低く、発酵に時間がかかる場合があるため)

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ボウルにラップをするかフタをかぶせて、35~40度程度のお湯をはった鍋に浮かべて30分位置きます。

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打ち粉(強力粉・分量外)をなでつけたストレッチボードの上に生地を取りだして、ドレッジ等で6等分に分割します。

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手のひらで転がして生地を丸っこい形にします。あとで成形するので、単純に丸っこくするだけでOK。

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丸くした生地はきれいな面を上にして、少し間隔をあけて並べ、乾燥しない様に乾いた布をかぶせて15分程度そのまま休ませます。

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休ませてゆるんだ生地は、手の中で転がして13~15㎝位の長さに細長くします。

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麺棒で平たく伸ばします。

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生地を端から巻き込みます。きつく巻くといびつになるので、転がすように緩めに巻きましょう。

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巻き終わりをつまんで閉じます。

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巻き終わりを下にして、間隔をあけて天板にのせます。

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発砲スチロールのボックスに天板を入れて、コップにお湯を入れたものを一緒に入れてふたをします。

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ボックス内の温度を30~35度位にして、30~35分程度、2.5倍くらいになったら発酵終了です。

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生地表面に刷毛で卵白(生地に使った卵の余りを使用)を塗ります。

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170~180度程度に温めておいたオーブンの中段で10分位焼きます。程よい焼き色が付いたら出来上がり。

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ローストアマニを省き、「熱湯+水」を10g減らせば(ぬるい水105gにする)、食事タイプの甘くないバターロールに。

コツ・ポイント

底面積の広いHBで少なめの生地をこねる場合、材料を混ぜてから入れないと、生地がうまくまとまらない場合が。小型HBであれば、材料を直接HBにいれて捏ねてもOK。ローストアマニはロースト済みなので、トッピングに使用すると焦げやすいようです。

このレシピの生い立ち

知人からもらった「ローストアマニ(粒)」(日本製粉)を使って試作してみました。お湯でふやかす方法の場合、水分量はアマニと同量を増やす位が程よいようです。「早焼きパン用酵母 パネクイック」についてはHPぱねぱんクラブ参照。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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