このレシピは、毎日日替りの手づくり弁当をお届けする、『ほっか食楽』にちなんだ、栄養士監修のレシピです。
【だしを取る】鍋に(A)の水と昆布を入れ、30分おく。
【だしを取る】工程2の鍋を火にかけ、沸騰前に昆布を取り出す。※昆布全体に泡がつくくらいが目安(80℃程度)。
【だしを取る】沸騰後、かつおぶしを入れてアクを取る。アクが取れたら弱火にし、2分したら火を止める。
【だしを取る】工程4をキッチンペーパーを敷いたザルでこす。絞るとえぐみが出るので、軽くこす。
舞茸を適当な大きさに裂く。
みつばを3cm幅にカットする。
すだちは薄い輪切り(2mm幅程度)にして、種を取る。
【ハモの下処理】ハモを5cm程度にカットする。塩をひとつまみ(分量外)ふり、15分ほどおいて、汁を切る。
【えびの下処理】片栗粉、水、塩を混ぜ、背わたを取ったえびを入れて揉む。汚れが出たら水洗いし、キッチンペーパーで拭く。
適量のお湯を沸かし、酒大さじ1(分量外)を入れ、ハモとえびを茹でる。(30~40秒程度)
舞茸を茹でる(2分程度)。茹であがったら水にさらした後、水分を切る。
(B)の調味料を鍋に入れて、ひと煮立ちしたら火を止める。
鍋に茹でたハモ、えび、舞茸と、銀杏を入れて、具材が温まる程度に再加熱する。
器に盛り、みつばとすだちを飾ったら完成☆