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ちょっぴり洋風な芋きんつば

時刻(time):2016-11-24 11:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ちょっぴり洋風な芋きんつば クリーミーでちょっと洋風な芋きんつばです。お芋の季節に是非!! ちょっぴり洋風な芋きんつば さつまいも 粉寒天 水 砂糖 生クリームもしくは牛乳


ちょっぴり洋風な芋きんつば

ちょっぴり洋風な芋きんつば
クリーミーでちょっと洋風な芋きんつばです。お芋の季節に是非!!
ぼたんこぶ
  • 57c1954808846d2840435e5233318350 ちょっぴり洋風な芋きんつば
  • さつまいも
  • 粉寒天
  • 砂糖
  • 生クリームもしくは牛乳
  • バター
  • 小麦粉

材料

中身の芋羊羹
さつまいも
        500g
粉寒天
        2g
        150cc
砂糖
        80g
生クリームもしくは牛乳
        大さじ3
バター(あれば)
        10g
生地
小麦粉
        50g
        ひとつまみ
        75cc

1

写真

さつま芋の皮を厚めに(ピーラーなら2周位)剥き、5ミリ厚さの輪切りにする。画像は大きい芋だったので半月切りにしてます。

2

平たいお皿に乗せ、ラップをしてレンジで約6分程加熱する。レンジによりクセがあるので時間は調節してください。

3

写真

火が通った芋をフードプロセッサーにかける。滑らかになるまで休み休みする。多少粒があってもそれはそれで美味しい。

4

鍋に水と粉寒天を入れよく溶かし、火にかける。1〜2分沸騰させ、よく火を入れる。その後砂糖も入れよく溶かす。

5

写真

ペーストになった芋を加え、しっかり混ぜながら炊いていく。

6

写真

水分が飛び、もったりしてきたら生クリームとバターを加え、しもじで掬ってポタポタ落ちなくなるまで火を入れる。

7

写真

型に入れラップを貼り付けて上からヘラなどのまっすぐなもので抑える。画像は15cmのスクエア型にペーパーを敷いてます。

8

粗熱が取れたら、冷蔵庫で3時間以上冷やします。これで芋羊羹は完成です。

9

生地を作ります。ふるった薄力粉に塩を混ぜ、水を少しずつ加え、よく混ぜます。

10

冷やした芋羊羹を四角く切ります。角が綺麗な直角の四角に切るのがポイントです。

11

写真

一番広い面に生地をつけ、表面加工したフライパンで焼きます。面が全てフライパンに着くよう少し押し付けます。

12

写真

焼けたら簡単に剥がれますので、指でつまんで側面に生地をつけ、またフライパンに押し付けます。

13

写真

はみ出した生地は包丁かハサミで切っておくと次の面が美しく焼けます。慣れたら4つ位焼くと待ち時間なく次々焼けます。

14

一番最初に焼いた面の裏を最後に焼いて完成です。
焼く順は広い面→隣接する側面4つ→裏の広い面が綺麗にできるようです。

コツ・ポイント

バターを省略して生クリームを牛乳にかえて、砂糖を控えめにすると子供のおやつにもバッチリだと思います。
芋は多少の増減があっても水で溶かして炊き上げるのでうまくできます。
もちもちが好きな方は生地を薄力粉45g、白玉粉5gにしてみてください。

このレシピの生い立ち

福井県大野で売ってる芋きんつばが美味しくて、その味をイメージして作ってみました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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