余りがち野菜で本格っぽい 和風雑炊

時刻(time):2017-01-01 19:01源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
余りがち野菜で本格っぽい 和風雑炊 野菜をそこそこ摂りたい、だしのうまみいっぱいで朝昼夕夜いつ食べても好適。優しく暖まるヘルシーな軽めの食事。 備忘的ですが 材料 (2


余りがち野菜で本格っぽい 和風雑炊

余りがち野菜で本格っぽい 和風雑炊
野菜をそこそこ摂りたい、だしのうまみいっぱいで朝昼夕夜いつ食べても好適。優しく暖まるヘルシーな軽めの食事。 備忘的ですが
PON’Stable

材料 (2人分)

余り野菜/食材類
 人参(小)
        2cm一切れ
 白菜
        大1~小2枚
 ネギ
        細1本
 シメジ、椎茸、舞茸いづれか
        適量
 ちくわ、蒲鉾、カニカマ など
        1~2本
 ごはん
        200g程度
その他(お好みで)
 青菜類(短く切る)
        適宜
 乾燥岩のり
        一掴み
 卵
        1個
 分葱トッピング
        少々
煮汁、味付け
 水
        500ml
 出し用 切昆布
        1切(4cm×7cm程ので)
 酒
        大匙2
        1/2本(4g)
 昆布椎茸の佃煮(あれば・千切にして))
        4,5切
        大1~2

1

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鍋に水と昆布で中火に。人参は薄切、葱と白菜芯は1cm幅斜め細切り、葉は2cm幅。椎茸2mm薄切などに。ちくわも切っておく

2

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沸きを待たず続けて人参、白菜芯、酒を入れ暫く弱火に。ちくわ類とだしの素を次に入れ、沸騰間際で昆布を取り出す。
中火で次に

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沸いてる状態にごはんを入れて匙でほぐし混ぜ、佃煮、葱、きのこ、白菜葉物を順に加え、蓋をし一煮立ちする迄。卵を溶いておく。

4

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岩のりを入れて混ぜ解き、卵を穴あきお玉を通して垂らし入れ、蓋をして強火でもう一煮立ちさせ火を止める。

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白だしを、匙かお玉で混ぜながら加えていき、丁度良い塩濃さまで。
丼ぶりによそい分葱をトッピングし完成!(^^)!

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・あごだしの素使用で手軽にひと味アップ

・鰹のみの白だしが気に入ってます。

7

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・佃煮はよく売ってるもの。
・カニカマ細の場合は3-4本を半分に切り、ほぐして、遅めの佃煮の時に入れるのがベター。

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・干し昆布は手間無しなのでちゃんと使うのが○です。
・醤油は不要
・分葱は生がよいけど写真はm(_ _)m
・卵抜きも良

コツ・ポイント

・塩味よりもダシ類の旨みを。
・順に具材を足し進めつつ、沸騰までの時間をかけて昆布だしを取る狙い。鉄則通り沸騰させずに昆布は取り出す。
・佃煮は、旨み・甘味・塩味を増します。
・白だしは香りを活かすよう、煮立たさず最後に塩味をみながら調合。

このレシピの生い立ち

・鍋料理のあとの雑炊はとても美味しいが、それだけを手短かに楽しみたい。
・具材種の多い鍋の多彩な旨みには敵わないけど、反面、限定された澄んだ美味しさに仕上げることができる。
・低カロリー、味と量満足。野菜充実、高栄養バランス。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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