初午の日に作ろう「しみつかれ」

時刻(time):2017-01-29 11:01源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
初午の日に作ろう「しみつかれ」 稲荷社にとって特別な初午の日に作り、赤飯、きんぴらと一緒にお供えする習慣がありました。地域によって呼び名が違うことも。 材料 (8人分)


初午の日に作ろう「しみつかれ」

初午の日に作ろう「しみつかれ」
稲荷社にとって特別な初午の日に作り、赤飯、きんぴらと一緒にお供えする習慣がありました。地域によって呼び名が違うことも。
埼玉県

材料 (8人分)

巻きザケの頭(新巻きザケまたは切り身でも可)
        一尾分(約250g)
大根
        1本(1.5kg)
ニンジン
        2本(100g)
大豆
        1カップ
油揚げ(油抜きして細切り)
        2枚
ちくわ(半月切り)
        2本
さつま揚げ(2cm長さの薄切り)
        1枚
酒かす
        150g
しょうゆ
        大さじ1
砂糖
        小さじ1

1

サケの頭を洗い、骨ご細かく切る。(焼いてから切っても良い)

2

大根、ニンジンを鬼下ろしでする。

3

大豆はフライパンで煎り、皮を取る。

4

鍋に材料を全部入れ、酒かすも加えて煮る。

5

大豆が軟らかくなったら、しょうゆ、砂糖で味を調え、出来上がり。

コツ・ポイント

☆サケの頭は入れなくても十分おいしく出来上がります!
☆冷めてもおいしいので作り置きしても♪

このレシピの生い立ち

ふるさと埼玉の味を次世代に伝え継ぐため、まとめたレシピです。県が認定した「ふるさとの味伝承士」が地元で普及活動に取り組んでいます。http://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/furusato.html
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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