旬をいただく《春》新筍で作る若竹煮☆

時刻(time):2017-05-17 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
旬をいただく《春》新筍で作る若竹煮☆ この時期だけの贅沢な一品。採りたての筍と新物のワカメと一緒に味わいます。丁寧に出汁を取って薄味に。春の香りを味わって♪ 材料 筍


旬をいただく《春》新筍で作る若竹煮☆

旬をいただく《春》新筍で作る若竹煮☆
この時期だけの贅沢な一品。採りたての筍と新物のワカメと一緒に味わいます。丁寧に出汁を取って薄味に。春の香りを味わって♪
ひとひらの葉っぱ

材料

        1〜2本
ぬか
        1カップ
タカノツメ
        1〜2本
        ヒタホタの量
生ワカメ
        60g程度
        小さじ1/2
        小さじ2
        小さじ2
        大さじ1
        500cc

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筍を茹でます。
まずは外側の皮を2〜3枚剥き、穂先を斜めの切ります。

2

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皮の部分を盾に包丁を入れます。

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大きな鍋にぬか、タカノツメ、筍を入れ、ヒタヒタの水を入れて火にかけます。

4

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沸騰したら落し蓋をして、約1時間茹でます。

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竹串を刺してスッと通ればOKです。
そのまま冷めるまで放置します。

6

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皮を剥きます。

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下の硬い部分を切り落とし、きれいの水で洗います。

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必要な量を適当な大きさに切ります。
今回は250g使いました。
残りは水を張ったタッパーに入れ冷蔵庫で保存します。

9

ワカメはきれいに水洗いし、適当な大きさに切ります。
(写真撮り忘れちゃいました。。。)

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昆布とかつおでだしを取ります。
だし汁500cc使います。

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鍋にだし汁と調味料を入れ火にかけます。
沸騰したら筍を入れ弱火で約15分煮ます。
最後にワカメを入れてサッと煮ます。

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火を止めて、しばらくそのまま置いて味を含ませます。
少し長めに置く方が味が馴染んでおいしくなりますよ。

コツ・ポイント

この時期だけに味わえる旬の一品。
筍は真空パックされた水煮が一年中手に入りますが、やはり新筍のおいしさは格別です。
素材の味を大切に味わうために、丁寧にだしをとり、薄味で仕上げています。
生の新物ワカメでおいしさも一層引き立ちます。

このレシピの生い立ち

毎年掘りたての筍をいただくので、必ず若竹煮を作っています。
お時間のない時は、この時期は下処理済みのものも売っているので、そちらを使ってもいいですよ。
保存の水は毎日変えて下さいね。
お弁当にも最適な一品。
是非お試し下さいね☆
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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