タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草の天ぷら

時刻(time):2017-05-18 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草の天ぷら タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草も山で採れたら天ぷらにして食べます。それぞれの風味を楽しみます(^^) 材料 (2人分) タラ


タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草の天ぷら

タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草の天ぷら
タラの芽、ウワバミ草、コウモリ草も山で採れたら天ぷらにして食べます。それぞれの風味を楽しみます(^^)
福井のおじじ

材料 (2人分)

タラの芽
        4個
ウワバミソウの若い芽
        8個
コウモリソウの若葉
        4枚
天ぷら粉
        1カップほど

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山で採るタラの芽は先端の芽を1つだけ採り、他は残しましょう。

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店で売られてる場合は葉っぱを取り去って茎だけの束になってますが、葉っぱも食べられます。4月の新芽は特に美味しいです。

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日当たりの悪い谷すじに生えています。葉の形がコウモリに似てるからコウモリソウです。ボンナ、イヌドウナ、などの仲間ですね

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2人分の量はこれだけです。左がウワバミソウの新芽、中央がタラの芽、右がコウモリソウです。

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山菜天ぷらは高温の油で手早く揚げましょう。

コツ・ポイント

採集したら、新鮮なうちに調理しましょう。

このレシピの生い立ち

東北地方で人気のボンナ、イヌドウナもコウモリ草の仲間です。探してますが、福井の里山にあるのはこのコウモリソウだけです。毎年、少し食べてこの山菜独特の味を楽しんでます。他の誰に聞いてもこの草は知らないと言われております。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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