どちらのタイプも材料の小麦粉が違うだけで作り方は一緒です。全て薄力粉でも出来ますが、茹でて崩れやすいので少し強力粉を。
じゃがいもは絶対に皮付きのまま水からゆっくり茹でます。中まで竹串が通るようになれば、お湯を捨てて強火で30秒水分を飛ばす
皮を剥いて茹でるぐらいなら、皮ごと電子レンジでチンしてください。皮を剥いちゃ絶対に駄目。美味しさと風味が逃げちゃう。
熱い内に皮を向き、潰します。ポテトマッシャーが便利。フォークでもできます。
3に粉と塩一摘み入れ、スケッパーやナイフ等で切るように混ぜ、手で纏める。作業台の上に打ち粉をふって乗せます。
力を入れて捏ねます。粉とじゃがいもが良く混ざって、弾力が出てくればOK.※ここで生地は寝かせません。
握りこぶしぐらいの大きさに切ってニギニギします。次に作業台の上でコロコロ回しながら直径2cmくらいの棒状に伸ばします。
スケッパー等で一口大に切ります。
フォークの背中でも腹でも好きな方を使って溝をつけていきます。私は腹の上を指で転がす感じにしてます。
この状態で、一度に食べきれない分を冷凍できます。バットの上に広げて冷凍して、凍ったらジップロックへ!バラ凍結は便利ですよ
大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、水1リットルに対して10gぐらいの塩をいれます。3リットルだと大さじ2です。
9のニョッキを次々バラバラと入れて、茹だってプカっとお湯の表面に浮いてきたら、順に穴あきお玉等ですくう。
暖かい内にソースをかけて、召し上がれ。これはラグー・ボロニェーゼです。上からパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり。
ラグーボロネーゼID : 4350805
トマトソースで和えてパルミジャーノをふって、バジル等飾るのもいいですね。トマトソースはこちら。ID : 4332913
アスパラガスとパルミジャーノのクリームソースで和えました。レシピID : 4390716
バターたっぷりで和えて、パルミジャーノをふって、サルビアセージの葉を好きなだけ飾るのも、イタリア人が好きな食べ方です。
スロバキア料理、ジャガイモのクネドリーキはこちら。大きなニョッキという感じです。 ID : 1593049
イタリアの素朴な料理と言えば、やっぱりポレンタでしょう。こちらもどうぞID : 4176366
クレソンのペーストも合いますよ!レシピID : 4412874