綺麗「四海巻き」日本でも海外でも大好評。

時刻(time):2015-02-07 21:12源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
綺麗「四海巻き」日本でも海外でも大好評。 海外生活で、外国の人との交流が生まれ、Potluckなどでは、こういう飾り寿司が喜ばれる。自分も現地の人も楽しめる寿司。 材料 (2人


綺麗「四海巻き」日本でも海外でも大好評。

綺麗「四海巻き」日本でも海外でも大好評。
海外生活で、外国の人との交流が生まれ、Potluckなどでは、こういう飾り寿司が喜ばれる。自分も現地の人も楽しめる寿司。

材料 (2人分)

白の寿司めし
        50g
ピンクの寿司めし
        150g
きゅうり(巻く海苔の幅)
        1本
海苔
        全形の横半分を3枚+横半分の3分の1と4分の1を各1枚ずつ
厚焼き玉子2㎝角以上(巻く海苔の幅)
        1本
そぼろデンブ(ピンク)
        大さじ1~3

1

写真

1、全形海苔を横に半分に切る。きゅうりが1周する位、白の酢飯50gを敷く。奥のりしろ1cm残す。幅に合わ
せた胡瓜を準備

2

写真

2、キュウリの水気を拭き取り、写真のように乗せて巻く。写真の位置から巻くと丁度いい。キュウリの、のり巻きが出来上がる。

3

写真

3、海苔全形の横半分1枚と同じ全形横半分の1/4海苔を飯粒で貼り合わせる。②が一周する長さにする。奥のりしろ1cm。

4

写真

4、③でピンク酢飯150gを均等に敷く。②ののり巻きを上の写真のように乗せくるりと巻く。丁度ひと巻きで終わるように。

5

写真

5、キュウリ巻きが真ん中にくるように1/4×4個にカットする。後で角が反映するのでキュウリはなるべくまっすぐ。



6

写真

6、これが4分の1ずつカットしたもので、やはりキュウリはまっすぐで同じ太さが、後で出来栄えにいい結果を残す。

7

写真

7、全形を横半分に切った海苔に同じ横半分の1/3の海苔を飯粒でつなぎ合わせておく。(足す玉子の分、少し長めになる)


8

写真

8、その海苔の手前に⑥でカットした1/4ずつを「背中合わせ」に付ける。向きに注意する。

9

写真

9、その真ん中に
厚焼き卵を乗せるところが上の写真。



10

写真

10、キュウリのカットした90度の角がくるように他の残りの1/4の2つも上に乗せセッティングします。

11

写真

11、巻きすを使って四角形に巻いていく。基本が出来ていれば自然と正方形になる。ギュッと整える。

12

写真

12、四角になることが大事。後で見た目に関係してくるけど、でも、手作りだ。変形でもいいんです。お愛嬌で、いいんです。

13

写真

13、このように巻きこみ、端の酢飯が出ていれば、濡れ手で少し
押し込んで形を整えます。



14

写真

14、1本を好みで4~5等分にカットする。4個の方が切りやすい。包丁は濡らして切る。濡れたおしぼりに擦りながらでもOK

15

写真

15、さあ、出来上がりです。海苔がどんどん胡瓜の水分を吸っていくので、なるべく手早く作り、早目に食べましょう。

16

写真

17、番外ですが、ついでにアボガド入りの「カルフォルニア巻き」を周りに添えたのも作りました。重箱に盛ると豪華です。

コツ・ポイント

*桜デンブは濃くすると綺麗になる。
*紫色の「ゆかり」でもいいし色はお好みで。
*厚焼き玉子は密着度で太目がいい。
*カットの時に両側を揃える事が綺麗の秘訣。
*ご飯が少しはみ出るくらいがいい。
*海苔にシャリを敷くときは、端まで埋める。

このレシピの生い立ち

マレーシア在住。ローカルとのコミュニケーション作りには大変重宝するレシピ。寿司などを通じて現地の人ともお互い楽しくなれることが一番うれしい。私のブログもどうぞ参考にして下さい。http://blog.goo.ne.jp/mamirei007
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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