1、全形海苔を横に半分に切る。きゅうりが1周する位、白の酢飯50gを敷く。奥のりしろ1cm残す。幅に合わせた胡瓜を準備
2、キュウリの水気を拭き取り、写真のように乗せて巻く。写真の位置から巻くと丁度いい。キュウリの、のり巻きが出来上がる。
3、海苔全形の横半分1枚と同じ全形横半分の1/4海苔を飯粒で貼り合わせる。②が一周する長さにする。奥のりしろ1cm。
4、③でピンク酢飯150gを均等に敷く。②ののり巻きを上の写真のように乗せくるりと巻く。丁度ひと巻きで終わるように。
5、キュウリ巻きが真ん中にくるように1/4×4個にカットする。後で角が反映するのでキュウリはなるべくまっすぐ。
6、これが4分の1ずつカットしたもので、やはりキュウリはまっすぐで同じ太さが、後で出来栄えにいい結果を残す。
7、全形を横半分に切った海苔に同じ横半分の1/3の海苔を飯粒でつなぎ合わせておく。(足す玉子の分、少し長めになる)
8、その海苔の手前に⑥でカットした1/4ずつを「背中合わせ」に付ける。向きに注意する。
9、その真ん中に厚焼き卵を乗せるところが上の写真。
10、キュウリのカットした90度の角がくるように他の残りの1/4の2つも上に乗せセッティングします。
11、巻きすを使って四角形に巻いていく。基本が出来ていれば自然と正方形になる。ギュッと整える。
12、四角になることが大事。後で見た目に関係してくるけど、でも、手作りだ。変形でもいいんです。お愛嬌で、いいんです。
13、このように巻きこみ、端の酢飯が出ていれば、濡れ手で少し押し込んで形を整えます。
14、1本を好みで4~5等分にカットする。4個の方が切りやすい。包丁は濡らして切る。濡れたおしぼりに擦りながらでもOK
15、さあ、出来上がりです。海苔がどんどん胡瓜の水分を吸っていくので、なるべく手早く作り、早目に食べましょう。
17、番外ですが、ついでにアボガド入りの「カルフォルニア巻き」を周りに添えたのも作りました。重箱に盛ると豪華です。