風邪気味の人に にらときのこのスープ

時刻(time):2015-02-07 22:31源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
風邪気味の人に にらときのこのスープ 咽喉の痛み 咳・たんの症状があるときに 病原体と戦うNK細胞の働きを助けます 下痢の症状があるときはご注意を 材料 (4~5人分) にら 1束


風邪気味の人に にらときのこのスープ

風邪気味の人に にらときのこのスープ
咽喉の痛み 咳・たんの症状があるときに
病原体と戦うNK細胞の働きを助けます
下痢の症状があるときはご注意を

材料 (4~5人分)

にら
        1束
舞茸
        1パック
椎茸
        1パック
えのき茸
        1束
        1個
しょうが(すりおろし)
        大さじ1
ガーリックパウダー
        適宜
バター
        5g
☆鶏がらスープの素(顆粒)
        大さじ1
☆醤油
        小さじ1
☆酒
        大さじ2
☆水
        500cc
塩胡椒
        適宜
 
ゆず・すだち
        お好みで

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きのこ類は細かくきざむ
にらは2~3cmに切る

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鍋にバターを溶かし
きのこ、しょうが、ガーリックパウダー
を入れて約2分炒める

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にらを入れて、きのこと混ぜ合わせ、
☆を入れて煮込む

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アクをすくい、にらに火が通ったら卵を溶いて流し込む
塩胡椒で味を調える。

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お好みでゆずやすだちの皮を乗せたり 果汁を加えたりすると風味が良くなります
ゆず胡椒もいいですね

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有効成分はスープにも溶け出しているので、全部飲んで下さい
消耗が激しいときはスープだけを少しづつ飲むようにして下さい

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具沢山でカロリーが低いのでダイエット用にも
私は妊娠中によく食べていました

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ごはんを入れて雑炊風、お餅を入れてお雑煮風にしても美味しいです

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きのこの繊維はお腹を緩めます にらで中和していますが下痢気味ならスープだけを少しづつ飲むようにして様子を見て下さい

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おまけ情報
風邪症状が峠を越えたら、亜鉛の摂取を心がけるようにすると回復が速いようです 亜鉛は牡蠣に多く含まれます

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回復を促すのに必要な牡蠣の量は、1日あたり2~3個でいいのでお試しを また、亜鉛のサプリメントという方法もあります

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2014.12.13
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ありがとうございます

コツ・ポイント

きのこに含まれるβグルカンは、病原体と戦う免疫の援軍になります 消化があまり良いとは言えないので、細かく切ることで効果が上がります。
にらは身体を温め、粘膜細胞を強化させます
また消化を促進させ 神経を落ち着かせます

こレシピの生い立ち

薬膳を学んでいた時、風邪で呼吸器に症状が出たら「にらときのこ」と教わりました 
ただその時のモデル料理は病人向きではないこってりした物だったので、病人用にあっさりしたスープ仕立てを考案しました。
βグルカンは椎茸と舞茸に多い成分です
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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