コーンフレークをボウルや袋に入れ細かく砕く。粉々になりすぎないように注意しましょう。
こんなかんじになりました
チョコをボウルに割って入れ、湯せんをして溶かします。(今回の画像は明治の板チョコを使用)
細かい塊程度になったら湯せんからはずし、予熱で溶かします。
全体のチョコが溶けたら細かくしたフレークを入れて混ぜます。(お好みでここでフリーズドライ苺を一緒に混ぜる)
温かい部屋での作業や夏場に作る際は、ボウルを冷ましながら混ぜます。(急な冷やしすぎは固まりすぎて形にしにくいので注意)
ねっとりとまとまる感じに固まってきたら、スプーンでひとすくいしオーブンシートの上にのせる。(本物の苺の大きさで15個位)
柔らかいようなら冷蔵庫に2~3分入れて冷ましながら頂点から円錐型に形作る。
スプーンの先で側面をまとめてもよい。頂点から固まるので頂点は早めに完成させましょう。
苺の形が決まったところ。これでいい!となったら完全に固まるよう冷蔵庫で冷やし固める。
上から見たところ。底面はきれいな円状にまとめておくこと。より本物っぽく仕上がりますよ。
ビニール袋の角に抹茶のチョコを入れ、湯せんしチョコを柔らかくしておく。
お好みで苺の茎を。ビニールの先端を少し切り、オーブンシートにお好きな長さの茎を絞りだし冷蔵庫で冷やし固める。
完全に固まったいちごの底面の周りのチョコをきれいに整える。
お好きな形に苺のヘタを描きます。(抹茶チョコが柔らかすぎだとチョコが広がりきれいに仕上がらないのでほどほどの固さでね!)
ヘタの柔らかさに気を付けながらこのように置いて、再度冷蔵庫で冷やし固める。(この後、残ったチョコを付け茎を付ける)
ケーキの飾り…もいいけれど、このまま食べても♪
ラッピングして バレンタインやホワイトデーのプレゼントにいかがですか?
バレンタイン時期にいつも使用する割チョコストロベリー。この時期にしか売ってなくて困るけど…たくさん作るときにはぜひ!
お高めだけど美味しいもの作るならこれ!これならチョコとフレークだけで作れます。半々~1/3入れるだけでも高級感たっぷり
(19・20のチョコの写真は出回った時に載せます)19HomemadeCAKE徳用割チョコ20明治リッチストロベリー
・割チョコのみ…フリーズドライ苺を入れたのでほんのり苺感がする・板チョコ苺のみ…苺感がたっぷりすぎるかも?半々かな
ストロベリーチョコがない場合はホワイトチョコを購入し、食紅で色付けしてもよいかも…(まだ作ったこと無いですが)