カブとゆかりの和え物

時刻(time):2015-02-15 08:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
カブとゆかりの和え物 さっぱりとした副菜です。スライスして火を通した半透明のカブと、葉の緑が美しい一品。生のカブは苦手という方にも。 材料 (2人分) カブ (皮をむいて


カブとゆかりの和え物

カブとゆかりの和え物
さっぱりとした副菜です。スライスして火を通した半透明のカブと、葉の緑が美しい一品。生のカブは苦手という方にも。

材料 (2人分)

カブ (皮をむいて)
        200 g
        ※中~大サイズだと2・3個です
カブの葉
        15 g
だしの素
        小 1
ゆかり
        小 1/3

1

写真

カブの皮をむき、(大きいものは二つ四つに切ってから)スライスする。
[ここではスライサーで0.5mm厚に切っています。]

2

写真

葉は、なるべく若いものを選んでください。葉の付け根は繋がったままにします。

3

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鍋に湯を沸かし、塩一つまみ[分量外] を入れ [2] を茹でる。30秒経ったら [1] を入れ、煮立つ程度で火を止める。

4

写真

ザルで湯切りしたあと、冷水にさらす。

5

写真

葉を除き、手で絞ってボウルに入れる。だしの素を振り入れ、全体を揉みこむ。

6

写真

葉は、がった部分を外してから絞り、みじん切りにする。

7

写真

水分が出てくるので [5] を軽く絞り、葉を入れて混ぜたあと、ゆかりを入れ全体を和えて、できあがり。

コツ・ポイント

[3] では、菜箸で全体を混ぜながら「煮立ったな~」くらいで火を止めてください(写真くらいです)。茹ですぎると [5] で絞るときにボロボロになってしまいます。灰汁を掬ってると茹ですぎになりますので注意!(←やりました^^;)

このレシピの生い立ち

旬のカブを使って、さっぱりした副菜を作りたかったので。生のままだとえぐみが強かったので、軽く火を通して食べやすくしました。
歯が悪かった(過去)ヒトがいるので、一般より少しだけ柔らかめがデフォルトです。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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