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自家製天然酵母で作るカルッツォーネ

時刻(time):2015-03-16 08:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
自家製天然酵母で作るカルッツォーネ 自家製天然酵母を使ったカルッツオーネ。好きな具を入れてモッチモチふんわり激ウマ・安心安全なパンですよ★ 甘い具材もアリ! 材料 (


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ボウルを二つ用意する。ボウル1に中種・水・油を入れ、ボウル2に強力粉・塩・砂糖を入れ、それぞれ混ぜておく。

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ボウ1にボウル2を加え、カードやヘラでボウルを回しながらすくい混ぜ、6回程度で水分を粉に含ませます。

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ボウルの中身を台の上に出して、手の平で優しくこねながら生地をなじませていきます。

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ある程度生地がまとまってきたら、優しく手の平で前後に転がすようにこねます。(約10分)
力任せに延ばしこねないよう注意。

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こね方は、右斜めに前後に転がし、左斜めに前後に転がし…を繰り返すと、全体を満遍なく捏ねることができます。

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こねの途中、生地の表面が乾いてきたら、霧吹きで水をかけながら、生地のしっとり感をキープしながらこねます。

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10分こねたら、丸くまとめ周囲の生地を中心に集め、つまんで閉じます。裏に返してカードで形を整え表面の生地を張らせ丸に。

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タッパーなどに入れ、室温(28度位が妥当)に6〜8時間程、元の大きさより7割増しに膨らむまで置いておきます。

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湿度や温度等、環境により発酵時間も変わるので、膨らんだ大きさを見ながら発酵時間を見極める。
6時間でここまで膨れました。

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7割ほど膨らんだら、冷蔵庫で一晩休ませます。
翌日にはさらに発酵が進んで、倍くらいに膨れています。

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今回の具材は二種用意しました。
バジルペースト・チーズ・セミドライトマトと、
ツナ+レリッシュ+塩胡椒マヨ・ゆで卵チーズ

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冷蔵庫から生地を取り出したら、生地の重さを計り、4で割った重さで、4等分します。

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丸いお皿にオリーブオイルを広げ、手にもオイルを塗り、生地を丸く形成します。周囲の生地を中央に集めつまんで閉じ裏返しに。

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4つの丸めた生地の上に、濡れ布巾をかけ、15分ベンチタイムをとります。(生地を休ませます)

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オリーブ油を広げた丸皿に、休ませた生地をのせ、オイルのついた両手の指で丸く生地を破かないように回しながら押し広げます。

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真ん中に好みの具を乗せます。ここではバジルペースト・セミドライトマト・チーズです。大匙1弱位の量がちょうどいいです。

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具沢山にしたいところですが、はみ出てしまうのでこの位で。

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半分より1.5cm内側くらいの箇所まで、半月型に生地を折りたたみ、上・下の生地の境目を指でグッグッと押してくっつけます。

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下側の生地で、上の生地を巻き込むように、クルクルと左から右へねじり上げながら織り込んで行きます。

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ねじ込んだふちの生地を指でグッグッと左から右へ押していってしっかり上・下の生地をくっつけます。

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形を整えながら、オーブンシートを敷いた盆や板等の上にのせます。
30度位の場所で30分、濡れ布巾をかけて二次発酵させる。

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200度でオーブンの余熱をかけておきます。オーブンの天板も入れて余熱にかけること。

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オーブンの発酵機能を使う時は発酵時間を15分にし、もう15分はオーブンから出して室温で発酵。その間に余熱をスタートさせる

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200度で15分程焼く。焼き色を見ながら焼き時間は調整して下さい。
途中オーブンの癖で焼き色にムラが出たら位置を変える。

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気になる中身はこんな感じです★

コツ・ポイント

形成時、オリーブオイルで生地がくっつきにくいですが、指でしっかりグッグッと押してくっつけて下さい。

具材はタップリ入れたいところですが、あまり入れすぎると焼いた時に漏れ出てしまうので、タップリ入れても大さじ2位までの量がいいようです。

このレシピの生い立ち

常に健康や美容に関するレシピを考案中。自家製の天然酵母を使って、好きな具材を入れたカルッツオーネが作りたくてできたレシピす★
市販では味わえないモッチモチで柔らかいカルッツオーネが出来ますよ!具材はカスタマイズ自由★スイーツ具材も美味です
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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