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自家製天然酵母のレーズン食パン

時刻(time):2015-03-21 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
自家製天然酵母のレーズン食パン 自家製天然酵母を使ってのレーズン食パン。食パンにありがちなショートニングを使わないので安心。焼きたては絶品!朝の食卓に★ 材料 (一斤


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大きめのボウルに粉・種・スキムミルク・オリゴ糖を入れ、牛乳&水を少しずつ加えヘラでなじませる。

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台に①を出し、塩を加えながら優しくこねて、粉と水分をなじませる。

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生地がまとまってきたら、細かく切ったバターを少しずつ加えながら、生地を折りたたみながら捏ね混ぜていく。

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10分程、右手の平で右回りに転がし、左手の平で左に転がし、を繰り返し、優しく捏ねていく。

5

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一度生地の上にボウルをかぶせて5分、ベンチタイムをとります。(生地を休ませる)

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葡萄を加え生地を折りたたみながら入れ混ぜ、繊維を断ち切るように指の間から生地全体を絞り出すよう生地の中外を混ぜるx3回。

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10回ほど、右手で右回り、左手で左回りに生地を転がし捏ねる。

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生地を丸くまとめ、タッパーかボウルに入れラップや蓋をし、2〜3倍に膨らむまで室温(25度位)に6〜8時間置き一次発酵。

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生地が発酵して膨らんだら、すぐ焼かない場合は、冷蔵庫で保存します。

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冷蔵庫で寝かせた生地は、2日位はもちますので、前もってここまで作っておくと、後は形成→二次発酵→焼成なので楽ですよ。

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生地を取り出して、上から拳で押し広げてガス抜きをします。

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生地の全体量を計量し、4分の1の重さで4等分します。

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それぞれを丸めて、綴じ目を下にし、濡れ布巾をかけ20〜30分生地を休める。

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食パン一斤の型に、ココナッツオイルや、ペースト状のオリーブオイルを角までしっかり塗っておく。(ショートニングのかわり)

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ベンチタイム終了後、綴じ目を上に軽く潰してクルクル巻き、縦横位置を変えまたクルクル巻き、外側に葡萄が出ないよう形成。

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四隅の角を内に織り込み、しっかり閉じて綴じ目を下に置き、カードで楕円形に形を整える。

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食パン型に4つの生地を並べ入れ、濡れ布巾をかけて室温(25度位)で2〜4時間ほど、生地が1.5倍位に膨らむまで二次発酵。

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オーブンを190度で天板を入れた状態で予熱にかける。

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オーブンに型を入れ、霧吹きで天板に水を吹き、190度で25分焼きます。

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途中、焼き色のムラが無いようチェックしながら、必要あれば焼き位置を変えたり調節をします。

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焼けたらすぐ、軍手や熱対応のグローブで、型の底を叩き、中身を型から取り出し、網の上で冷まします。

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★応用1★
プレーンのバージョンです。
ベースがミルキーな食パンなのでミルクの香り高いパンになります。

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★応用2★
レーズンではなく、黒いりごまバージョンです。サラダや肉系を挟むサンドイッチにピッタリなお味!

コツ・ポイント

粉と水分の全体が馴染んでからは、
天然酵母の場合はあまり力まかせに捏ねないこと。
優しく転がすように、でも全体に触れるように、右に左に、まあるく円を描きながら捏ねるのは、私の独特な捏ね方です。

焼成の際は最初の10分はオーブンを開けない事

このレシピの生い立ち

常に健康と美容に関するレシピを考案中。ふんわり美味しい食パンですが、必ず使われているトランス脂肪酸・ショートニング!それを使わずに美味しいぶどう食パンが食べたくて★
天然酵母は過発酵ないから、焼くだけの状態にしておけば好きな時に焼きたてが!
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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