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雑穀米と大葉あんのおはぎ*お持たせに*

時刻(time):2015-03-26 08:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
雑穀米と大葉あんのおはぎ*お持たせに* ほんのりと香る大葉に包んでいただく雑穀米のおはぎ。お持たせにすると先様にも一目置かれる、お洒落な大人のおはぎです。 材料 (小


雑穀米と大葉あんのおはぎ*お持たせに*

雑穀米と大葉あんのおはぎ*お持たせに*
ほんのりと香る大葉に包んでいただく雑穀米のおはぎ。お持たせにすると先様にも一目置かれる、お洒落な大人のおはぎです。

材料 (小さめのまん丸おはぎ約8個分)

▼雑穀米もち米
もち米
        0.5合
白米
        0.5合
五穀米
        30g
▼大葉入りこしあん(市販の餡子でもOK)
小豆
        100g
お砂糖(溶かすお水が少量必要)
        80g(100g推奨)
お塩
        ひとつまみの半量
大葉(みじん切り)
        2枚〜
▼トッピング
大葉(盛り付け用)
        8枚
いり胡麻(白)
        少々
※おはぎは、たくさん作る方が美味しく出来ますので、余らないのであれば倍量がおすすめ

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白米ともち米をよく洗い、1時間以上浸水させる。

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ご飯を浸水させている間に小豆を炊きます。※小豆は、多めに煮る方が美味しく扱いやすいので、倍量をおすすめします。

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小豆をよく洗い、大きめのお鍋に入れて、強火でお水から沸騰させる。

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沸騰したら、一旦ザルに取り、お鍋にお水を再度入れて煮立たせる。

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中火で、お鍋なら1時間ほど煮込みます。※圧力鍋の場合は、圧がかかったら20分ほど加熱し、圧を自然に抜きます。

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お鍋の場合は、灰汁をしっかり取りながら、2〜3回差水をし柔らかくなるまで煮ます。

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小豆を煮ている間に、浸水させておいたお米を、雑穀30gと合わせて炊いておきます。

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小豆が柔らかくなったら、火を止めて10分ほど蒸らします。※圧力鍋の場合は圧が自然に抜けたら、蓋を開けて下さい。

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こしあんを作りたいので、ザルに取り、木べらで丁寧に小豆をボウルに漉していきます。

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ザルで丁寧に小豆を漉したら、お鍋に少量を足し、お砂糖を入れます。お砂糖は控えめにしていますので、お好みで調整して下さい。

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強火で火にかけ、お砂糖を入れて溶かし水分をしっかり飛ばします。

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よく混ざったら、ごく少量のお塩を加えて、火を止めます。お塩は小豆200g対して、軽くひとつまみが基本になります。

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お皿やバットに移して粗熱を取ります。餡は、しっかり冷まして下さい。

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ここで普通のこしあんが出来上がりです。が、今回は大葉を餡に混ぜ合わせます。

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大葉は少しずつ入れて、香って下さい。お好みに合わせて分量を調整して下さい。少し香ってるかな?くらいが良いと思います。

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しっかり混ぜ合わせたら、餡を丸めていきます。全部で8個のミニあんこが出来ました。

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もち米が炊き上がったら、10分ほど蒸らして大きめのお皿などに移して、軽く混ぜ合わせます。※お好みで搗いても美味しいです。

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先ほど丸めておいた餡を雑穀米のもち米で包んでいきます。

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こんな感じです♪上にいり胡麻をふって下さい。

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大葉を敷いたお皿に、盛り付けて出来上がり♪

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カットしたら、こんな感じ。大葉で包んで食べると、とても美味しい♪

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今回使用したのは『香ばし十五穀』です。小袋30gを使いました。

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余ったら、タッパーに入れて冷凍保存を。レンジで加熱していただけます。※大葉の香りは落ちます。

コツ・ポイント

・我が家は余ってしまうので、かなり
少量で作っています。出来れば倍量で。
・小豆の水分は、しっかり飛ばす。
・大葉はかなり細かく刻む。
・甘さはお好みで調整して下さい。
・お米はお好みで潰して下さい。
・当日中に召し上がって下さい。

このレシピの生い立ち

お持たせにしようとご近所で買ったおはぎがとても美味しかったので、我が家向けに甘さ控えめにして、大葉で包んで食べるようにポチッとお洒落にアレンジしました。お持たせにすると喜ばれるので、ぜひ作ってみて下さい。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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