白玉粉に少しずつ水を加え、ダマがなくなるように混ぜます。
その中に砂糖、薄力粉、残りの水を加えよく混ぜ合わせてください。
桜の葉は、半分にして太い筋は口に残るので切り取ってください。
桜の塩漬けは水に浸し、塩気を抜きます。
餡子は25gに計り、俵型に握ります。
温めたホットプレートにサラダ油を薄めにひきます。キッチンペーパーでやるといい感じになります。楕円形に生地を流します。
生地を垂らす時はスイッチを切ります。周りが少し透明に焼けてきたら、裏返します。再度、スイッチを入れ、焦げないように焼く。
生地が焼けたら、皿に取り、冷まします。冷めたら餡子をのせてクルクルと包みます。
生地の表面がきれいな面を表側にして包んでくださいね。
半分にした桜の葉をまいてください。裏の合わせたところをまたぐようにすると外れません。このままでも美味しいよ。
残った薄力粉の生地に食紅を少し加えてください。一枚焼けたら、2枚目に再度食紅を少し入れて、前より濃い色の生地を作ります。
濃淡があることで、表現のある桜の花ができます。
100均で買った桜の型抜きを使い抜きます。
桜餅の上に、のせていきます。
花の花芯として、金箔を爪楊枝で少しつけます。なくてもいいです。
塩抜きした桜の花を水気を絞り、飾ってください。これで完成です。
生地に色を付けたバージョンです。