田舎のおいなりさん

時刻(time):2015-05-09 08:01源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
田舎のおいなりさん H.27年5月『おいなりさん』でカテゴリ入り感謝♡きび砂糖で優しい味のおいなりさん。みりん不使用。 材料 (お稲荷20個分) 油揚げ(8.5センチ角) 10枚


田舎のおいなりさん

田舎のおいなりさん
H.27年5月『おいなりさん』でカテゴリ入り感謝♡きび砂糖で優しい味のおいなりさん。みりん不使用。

材料 (お稲荷20個分)

油揚げ(8.5センチ角)
        10枚
        400cc
醤油
        大さじ4
きび砂糖
        大さじ4
        大さじ2
酢飯用のご飯
米+水
        3合ずつ
だし昆布
        10センチ角
        大さじ1
酢飯に入れる甘酢
◎米酢
        大さじ4
◎きび砂糖
        大さじ3
◎粗塩
        小さじ1
白ゴマ
        大さじ2

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お米を研ぐ。少しかための水加減で炊く

 次に、鍋にたっぷりの湯を沸かす。

2

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油揚げを菜箸で4,5回コロコロ転がす。(身離れが良くなります)

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油揚げを対角線状にカットする。

4

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ご飯を詰め易いように、三角のてっぺんまでよくはがす。

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湯が沸いたら、油揚げを入れ、油抜きをする。(中火強で2分)

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2分経ったら、ザルにあける。

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同じお鍋を軽くすすぎ、油揚げを煮るたれを入れ中火に。きび砂糖が溶けたら油揚げを入れる。

8

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落としぶたをし、(なければ一回り小さな鍋のフタを置く)中火で5分、ひっくり返して5分煮る。煮たら、火を止めこのまま放置。

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ご飯が炊けたら、ごまと甘酢を入れ、さっくり混ぜる。

10

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両方とも常温になったら、左手で油揚げをそっと絞る。(この時、手を下に向けないとピューっと汁が飛びます)

11

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酢飯が手にくっ付かない様に、ボールに酢水を作り、右手を濡らす。

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右手で酢飯を最初は小さく握り、三角のてっぺんに詰め込み、今度は少し大きく握って全体に酢飯を入れる。2回に分けて入れる。

13

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盛りつけ出来上がり。

コツ・ポイント

◎手順11の右手を湿らせる為の酢水は、ボールに水たっぷりと酢大さじ1位(分量外)
◎お米を炊いた時に使っただし昆布は、捨てずに小さく切って汁物等にお使いください。(うちはこのメニューの時には豚汁を作るのでこれに入れています。)

このレシピの生い立ち

◎四半世紀前、姑に習いました。手順そのままですが、お塩の分量はこっそり減らしました。気づかれておりませんが…。『うちのが1番美味しい』と褒めてくれます。
◎酢飯はちらし寿司にも。   
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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